株式会社東京測器研究所
最終更新日:2024-10-22 17:00:06.0
ポータブルデータロガー TDS 150J-3001G
基本情報ポータブルデータロガー TDS 150
屋外測定に応えるバッテリ駆動、さらにアラーム機能
本器はデータロガー部(TDS-150)と専用チャンネルユニット(FSW-10/FSW-10L)を組み合わせてひずみゲージ、ひずみゲージ式変換器、直流電圧、熱電対、白金測温抵抗体の測定ができるポータブルデータロガーです。10チャンネルユニット(FSW-10/FSW-10L)は最大5台(50チャンネル)まで接続できます。またスイッチボックスTML-NET駆動ボード(オプション)によって最大100チャンネルまで接続できます。AC電源のとれない場所でも、市販の単1形アルカリ乾電池やバッテリで動作でき長期にわたり自動測定が可能なデータメモリ、スリープインターバルタイマ機能を搭載しています。CFカードへデータや設定を記録できます。インターフェースはUSB、RS-232Cを搭載し、各種設定やデータの取り込みをパソコンから行うことができます。また、ワイヤレスコントローラZT-150とワイヤレスモジュールZT-014を用いることで無線通信による測定が可能です。また新たにCONCRETEモードを搭載、従来2チャンネルを使用したコンクリート充填感知センサKZAおよびコンクリート水分センサKZWを1チャンネルで測定できます。
取扱会社 ポータブルデータロガー TDS 150
ポータブルデータロガー TDS 150へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。