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最終更新日:2024-10-22 16:10:24.0

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小型分光計『EX2』データシート

基本情報小型分光計『EX2』データシート

様々なスペクトルを測定できる小型分光計

EX2は、Image Engineering社のiQ-LED搭載製品に使用されている分光計と同じ分光計をベースにしる小型分光計です。コンパクトな設計とUSBケーブルのみで、パソコンに接続できるため、いつでもどこでも必要なときに、あらゆる種類の光源の分光特性が測定できます。
EX2は、NISTトレーサブルに校正されており、光源を測定後、分光特性をすべてのiQ-LED製品にインポートでき、わずか数秒で再生することができます。

EX2の制御は、iQ-LEDソフトウェア(iQ-LED制御用専用ソフトウェア)でコントロールします。
また、ユーザー独自の制御ソフトウェアへも簡単に組み込めるよう、全てのiQ-LED搭載製品で使えるiQ-LED API (C++API、C API)を提供しています。

測定装置『EX2』

測定装置『EX2』 製品画像

『EX2』は、当社が取り扱う、ImageEngineering社製の小型 分光線量計です。

コンパクトな設計とUSBケーブルのみで皆様のラップトップに接続できるため、
いつでもどこでも必要なときあらゆる種類の光源の分光特性が測定できます。

さらに、使い易いソフトウェアとともに完璧に構成。光源を測定後、
分光特性をすべてのiQ-LED製品にインポートでき、わずか数秒で再生できます。

【特長】
■どこでも使える
■簡単に持ち運べる
■分光放射を測定

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

光源『iQ-LED』

光源『iQ-LED』 製品画像

オールインワン光源でカスタムスペクトルを生成

iQ-LED技術は、管理されたラボ環境にて各種の光源を再現することができます。第2世代のiQ-LED技術(iQ-LED V2)は、Image Engineering社の多くの照明装置に用いられ、より正確なカメラの特性評価や校正のためにほとんどすべての光源を再現することが可能です。

【iQ-LED V2の主な特徴(iQ-LED V1からの改良点および新機能)】

■高い照射強度
 iQ-LED V1(旧バージョン)の4倍の照射強度 ※標準D光源の場合
■広い波長範囲
 380-820 nmに及ぶスペクトル範囲
 ※iQ-LED-IR V2(IRタイプ)は380-1,050 nm
■スタンドアロン機能
 光源およびシーケンスがiQ-LED V2デバイス本体に登録可能となり、
 登録済みの光源およびシーケンスをデバイス本体より直接選択
 →PC無しにて単独のオペレーションが可能
■生産ラインでの適用性
 生産ラインでの使用に適した高度なハードウェア機能を搭載 (詳細を見る

iQ-LED制御ソフトウェア『iQ-LED Software』

iQ-LED制御ソフトウェア『iQ-LED Software』 製品画像

iQ-LED製品専用ソフトウェア『iQ-LED Software』は、iQ-LEDデバイス(iQ-LED光源搭載製品)と分光計『EX2』の完璧な操作のための広範囲で便利な制御を提供します。

『iQ-LED Software』により、標準光源をシミュレートするiQ-LED光源の限界を押し広げたり、測定光を再現したり、デバイスのすべての単一スペクトルチャネルを制御したまま特定の光源を作成することができます。

また、複数のデバイスの処理、光源の保存・読み込み、照明シーケンスの作成・再生が可能です。

【特長】
■あらゆるiQ-LEDデバイスに対応
■すべてのスペクトルチャネルを制御、ユーザー独自の光源の作成が可能(標準光源のシミュレーション、測定光の再現、特定光源の作成)
■光源の保存および読み込み機能、シーケンスの作成および再生機能
■CCT(相関色温度)、CRI(演色評価数)、カーブフィット、照明レベルのリアルタイム計算
■パルス副変調(PWM)周波数の変更
 (32kHz-光量4000ステップ、128kHz-光量1000ステップ) (詳細を見る

iQ-LED製品用 API『iQ-LED API』

iQ-LED製品用 API『iQ-LED API』 製品画像

『iQ-LED API』は、iQ-LEDデバイス(『iQ-LED』光源搭載製品)および分光計『EX2』を既存のソフトウェアシステムまたはカスタムプログラムに容易に統合するためのアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)です。
iQ-LEDデバイスのすべての利点を使用して、個々の要件を満たす柔軟性の高い独自のソフトウェアを構築することができます。

『iQ-LED API』は、プログラミング言語C ++およびCのインターフェイスを提供しています。
C++インターフェイスは、標準ISO C ++と標準ライブラリSTLのみを使用しており、Cインターフェイスは、さまざまなプログラミング言語(Phython、MS Visual Basic、Matlabなど)から簡単にアクセスすることができます。

広範な『iQ-LED API』ドキュメントには、実用的なサンプルコード、サンプルプロジェクトが提供されており、高度なインターフェイスの容易な習得が可能です。 (詳細を見る

取扱会社 小型分光計『EX2』データシート

トライオプティクス・ジャパン株式会社 イメージエンジニアリング事業部

■Image Engineering社の製品販売・サポート、ソリューションの提案、画質性能計測サービスの実施 <弊社横浜事業所にある主なデモ用・計測サービス用機材> ※はスペクトル可変iQ-LED搭載製品 ・光源(照明装置) iQ-Flatlight: 反射チャート用拡散ライトパネル※  LE7: 透過チャート用積分球光源※ CAL2:カメラ校正用小型光源※ LG3:高照度・フリッカー照明装置  ・測定装置 EX2:小型分光計※ LED-Panel:タイミング測定装置 GEOCAL:歪曲収差補正用カメラキャリブレーションデバイス ・チャート TE42:多目的評価用 (ISO12233:2014, ISO15739) TE268:解像度 TE251:ディストーション TE188:カラー TE269B:OECF(ISO15739) TE269C:OECF(IEC62676-5) TE255:シェーディング・ケラレ TE292 (camSPECS plate):分光感度特性 ・ソフトウェア iQ-Analyzer-X :次世代画像解析ソフトウェア

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