株式会社東京測器研究所
最終更新日:2024-10-23 11:31:55.0
シャフト用テレメータ送信機 DT-223TJ-5012C
基本情報シャフト用テレメータ送信機 DT-223T
ドライブシャフトを挟み込むことで簡単に設置 送信機と受信機のアンテナを直近に設置する必要がない!
設置が簡単!
本製品は2.4GHzの小電力無線モジュールを使用したシャフト用テレメータ送信機です。
テレメータシステム受信機DT-281R-1と組み合せて、ドライブシャフト用のテレメータシステムを簡単に構築できます。ドライブシャフトを挟み込むことで簡単に設置ができる構造のため、トルク測定以外の様々な用途に使用ができます。
無線帯域に2.4GHz帯を使用しているため、受信アンテナを送信部分の近傍に設置できる場合はもちろん、大型車両など対象物が大きい場合や対象物の可動範囲が広い場合など、送受信間の距離が長くても測定可能です。
・ドライブシャフトを挟み込むことで簡単に設置
・軸長27mmで狭小部取り付けが可能(前モデルよりも小型化)
・電源はCR系円筒型リチウム電池(CR2)1本で、現場での交換が容易
・無線帯域に2.4GHz帯を使用
・送信アンテナ内蔵
・本体取り付け穴はΦ40、スペーサなどを介し挟み込むため、多種類のシャフト径への取り付けが可能
・ひずみ値をデジタル値で送信。ひずみ値は校正済みのため、キャリブレーション不要
・パワーセーブ機能搭載(受信機不在時にスリープ状態)
取扱会社 シャフト用テレメータ送信機 DT-223T
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