株式会社東京測器研究所
最終更新日:2024-10-23 11:50:43.0
M式3方向 クラックゲージ CET-2S001J-9015B
基本情報M式3方向 クラックゲージ CET-2S001
アルミ筐体で軽量化
M式3方向クラックゲージは、松井繁之大阪大学名誉教授の発案で作られたものです。道路橋コンクリート床版の耐久性の検討用として、1本のクラックの着目点における3方向(開閉、ずれ、段差)の動きを同時に測定するものです。このクラックの3方向の動きが床版の劣化の種類と程度が判定できる基本データとなり、補修・補強の時期推定と適切な工法選択ができます。
● 3方向の動きを1台でとらえる構造
● 高い応答性
● 輪荷重疲労試験で変化を追跡
● 現場での動的載荷試験にも使用可能
● 床版劣化の状況把握
取扱会社 M式3方向 クラックゲージ CET-2S001
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