ひび割れ検知センサ KZCA-A／KZCB-AJ-2006L

ひび割れの有無・位置を目視で容易に確認

コンクリート構造物の、劣化・損傷などにより、コンクリート表面に発生したひび割れを高所や暗所でも容易に正確に発見できるセンサです。

今までの定期点検と比較し、点検者の主観性に左右されずに作業効率が向上！
目視点検において発光の有無を確認することで簡単にひび割れの発生を検知できます。

● 予めひび割れ検知センサをコンクリート構造物に貼付けケーブルを配線しておきます。定期点検時は、
可視光源を光ケーブルコネクタに接続し、順次目視点検を行います。現場に電源は必要なく、可視光源
自体が非常に小型･軽量で点検作業を簡単に行うことができます。
● ひび割れの検知が約0.05/0.1/0.2/0.3ｍｍから選択でき、初期ひび割れや補修ひび割れの検知に利
用できます。