JRCは1961年の創業以来、ローラ、プーリ、スタンドといったベルトコンベヤ部品を一貫して作り続けてまいりました。
豊富な実績と、高精度な製品の迅速かつ安定的な供給を可能にする先進の生産体制が私たちの強みです。
今まさに日本の産業構造・経済環境は激動の時代を迎えようとするなか、JRCも「未来への進化」をはじめています。
「現場から一番に選ばれるコンベヤ部品メーカー」としてのプライドを胸に、長年培ってきた独自のノウハウをフル活用し、
コンベヤの現場を取り巻くあらゆる課題を、お客様と共に考え、解決へと導く「トータルソリューションプロバイダー」を目指して。
これからもJRCは、日本の基幹産業を支える全てのお客様から最良のパートナーとして選んでいただけるよう、
真心を込めたものづくりと、付加価値の高いサービスのご提供に向けた努力を、日々着実に続けてまいります。
JRCでは、主にローラ、プーリ、スタンドといったベルトコンベヤ部品を設計・製造・販売しています。
私たちの製品は、火力発電所、製鉄所、鉱山、セメント工場、リサイクル施設、下水処理場など、社会の重要なインフラ基盤を支える現場をはじめ、
トンネル工事、埋立工事、ダム工事など土木の現場においても、多くご使用いただいております。
北は北海道から、南は鹿児島まで、日本全国の主要都市に事業所(本社および、営業所9拠点、工場4拠点)を設けており、
各地域のお客様のニーズに密着した、きめ細やかなサービスと、迅速な製品のご提供に努めています。
また、製品のご提供のみならず、ベルトコンベヤをご使用の現場における各種トラブルやお客様のお困りごとに対し、
その症状の改善と問題の全面解決、またその波及効果によるコストメリット創出に向けた、一連の「ソリューション」をお客様にご提案しています。
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