株式会社コーシン京都本社工場

当社は、創業後本業であったプレス加工から、多品種少量生産をメインとした精密板金加工へと事業を転換し、各種産業機器部品を製造してまいりました。
お客様のご期待にこたえる為、最新の板金設備と一貫した生産管理体制を基に品質管理にはISO9000レベルでの取り組みに努め、企業経営に当たって環境への負荷を管理・低減するための仕組みである「KES(環境マネジメントシステム)規格」を取得し、地球の環境改善への活動も積極的に行っております。
今後も「高品質・短納期」を実現し、技術とアイデアでお客様に選ばれる企業を目指します。
我々は、人と出会い仕事と出会い、仕事を通じて新しい挑戦をする事で、夢を実現する人、社会へ貢献出来る企業へと成長します。
お客様が小ロットでの新製品開発、販売を手軽に次々と行えるようになってもらう事で、日本からものづくりを逃がさない（Made　In　Japanを減らさない）お手伝いをさせていただきます。

パンチプレス金型保有全国TOPクラスの1000本を所有し、形状・変数変量の対応はもちろん、金型コストを抑えることが出来ます。
新規に金型を製作する必要がなくなり、製品開発~販売への初期費用を削減いたします。また、金型製作にかかる時間を無くす事で、ライバル他社よりも速く市場への製品投入を可能にいたします。
銅、アルミといった非鉄金属板金部品、特に複雑な形状の物もレーザーカット、ワイヤー放電加工といったコストの高い加工方法ではなく、弊社ではパンチプレス加工で行います。
銅やアルミ製品にも成形加工を行う事が可能ですので、プレス金型等を製作する必要もございません。
ルーバー、カウンターシンク・エンボス等の成形加工用のパンチプレス金型も多数保有しており、無駄な時間とコストがかかる新規金型作成が不要です。
SUS材などへのヘアラインやバフを美しく仕上げるのはもちろんのこと、銅やアルミの溶接もさせていただきます。また、設計段階から溶接レス（接着・カシメ加工）での板金組立工法を提案させていただいております。
　
日本のものづくり産業からエンターテイメントまで、弊社のスピードある板金加工技術が利用されております。