最低ロットは、ナント1本から! 設備・成形金型とも、全て 自社で設計・開発・製造しており、低価格にて製品をお届けします。
丸管からの冷間ロール成形加工による角パイプ(角管)、
異形パイプ(異形管)、多重パイプ(多重管)の製造及び販売を行っています。
熱間・温間・冷間を含め、多様なフォーミング形式がありますが、
その中でも冷間ロール成形は他の形式に比べ、表面肌の仕上がりが美しく、
低コストで成形できるという特徴を持っています。
成形ロールを使用してのパイプの成形方法は、成形ロールに対し、
素管(成形前のパイプ)を押し出して成形する「エクストロール方式」、
引き抜きをして成形する「ドローベンチ方式」、成形ロールを駆動させることにより
素管を前進させる「ロールフォーミング方式」の3種があります。
中山工業は、この3方式を保有していることから、お客様の多様なご要望に合わせた最適な方式を選択致します。
さらに、他メーカーでは造らない、あるいは造ることのできない
異形管・寸法の角・異形・多重管を、お客様のご要望のサイズ・形状に合わせて、
独自の技術も付加し、創造いたします。
この中山工業ならではの、たゆまぬ技術開発と、安心いただける製造方式で、お客様より絶大な信頼をお寄せいただいております。
丸管からの冷間ロール成形加工による角パイプ(角管)、
異形パイプ(異形管)、多重パイプ(多重管)の製造及び販売。
特別寸法への対応も可能、海外から購入していた特殊寸法の角管の製造の可能。
異形パイプ化によりコスト低減した事例もあります。
板曲げ品を溶接→異形管への変更で、溶接不要、
溶接仕上不要、曲げ矯正不要で、品質向上、コスト低減が可能となります。
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