- 分析業務の効率化に。6サンプル同時ろ過できる食物繊維分析装置。展示会出展
- 2015年に施工された食品表示法において、原則として、包装された消費者向けの加工食品・添加物について栄養成分表示が義務化されました。来年4月に迫る完全移行に向けて、食品分析の現場では「分析業務の効率化」が課題となっています。 フォス・ジャパンの『ファイバーテック1023システム』は、プロスキー法とHPLC法の両方に対応した食物繊維分析装置です。6サンプルを同時かつ迅速にろ過でき、分析業務の時間短縮・省力化に貢献。特別仕様のフラスコによりサンプルの移し替えが不要なほか、ろ過中に残留物が詰まっても逆方向から加圧すれば効率良くろ過できます。同社は「食品開発展」で本製品をはじめとする様々な分析機器を展示します。
- 植物由来の高分子炭化水素。化粧品原料に利用OK。杜仲の種子から抽出・精製
- 日立造船の『トチュウエラストマー』は、石油系炭化水素の代替素材として使用可能な植物由来の高分子炭化水素です。杜仲の種子から抽出・精製した素材で、化粧品基剤などの添加物として使えます。添加によって粘度調整が行え、独特の触感を生み出すことが可能です。現在、特長などを紹介した資料を進呈中。
- コンパクトで低価格の次世代シーケンサー。約5分の短時間でラン設定が完了
- イルミナの『iSeq100システム』は、小型化と低価格化を追求した次世代シーケンサーです。小規模全ゲノムシーケンスや、ターゲットシーケンス、遺伝子発現解析、16Sメタゲノム解析など、幅広く活用できます。操作性に優れ、約5分でラン設定が完了。1ランあたりのリード数は約400万です。
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