- 食品原料等を製造ラインで自動連続測定。高精度の近赤外分析計
- 原料等の品質チェックの方法に、装置を組み込むインライン式は広く採用されています。より生産性を高めるには、いかにラインを止めず測定を続けられるかが重要です。 フォス・ジャパンの『ProFoss2』はラインに組み込み、リアルタイムの連続分析が自動で行える近赤外分析計。標準検量線が多数登録されており、設置後すぐに測定を開始できます。メインの光源に不具合が出てもスペアランプに切り替わり、ラインの停止を回避。粉体用、スラリー・高粘性試料用、非接触測定用などのセンサーがあり、設備側のPLC、SCADAとの接続も可能です。