- ノンフロンの-86℃超低温フリーザー。静音設計で省エネ。CO2削減にも貢献
- 試薬・検体などの適切な管理には超低温槽の存在が欠かせません。とはいえ、環境負荷の観点から、冷媒の種類やCO2排出量などの面が気になることもあります。 サーモフィッシャーサイエンティフィックの『-86℃のノンフロン超低温槽 TDEシリーズ』は、-50~-86℃の低温に対応したフリーザーです。ハイドロカーボン冷媒を使用したノンフロンタイプで、CO2の排出量も抑えられます。360Lと566Lをラインアップしており、横型で出し入れも容易。タッチパネルによる直感的な操作が可能なほか、52.6dB(A)の静音設計です。オプションで、デジタル温度記録計や、温度の監視システムなども用意されています。