超音波システム研究所 ロゴ超音波システム研究所

最終更新日:2022-12-04 10:19:43.0

  • 製品ニュース
  •  

掲載開始日:2022-12-04 00:00:00.0

オリジナル超音波プローブのダイナミック特性を評価する技術

オリジナル超音波発振制御プローブの製造技術

  • オリジナル超音波発振制御プローブの製造技術

オリジナル超音波発振制御プローブの製造技術

  • オリジナル超音波発振制御プローブの製造技術

超音波システム研究所は、
超音波伝搬現象の分類に基づいた、
500Hzから100MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブの製造技術を開発しました。

目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。

ポイントは、超音波プローブの超音波伝搬特性の確認です。
超音波のダイナミックな変化に対する、応答特性が最も重要です。
この特性により、高調波の発生可能範囲が決定します。
現状では、以下の範囲に対して、製造対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~300MHz
 発振範囲 0.5kHz~100MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ

超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への応用実績により、
 この技術を公開することにしました。

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください

関連製品

2台のファンクションジェネレータによる、超音波の発振制御技術

2台のファンクションジェネレータによる、超音波の発振制御技術 製品画像

超音波テスターによる<測定・解析・制御>の応用技術ーースイープ発振技術・パルス発振技術ーー

超音波システム研究所は、 2台のファンクションジェネレータを利用することで  全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。  2種類の異なる波形による(スイープ)発振により、  超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を実現しました。 注:非線形(共振)現象  オリジナル発振制御により発生する(10次以上の)高調波の発生を  低周波の振動現象と共振することで  …

超音波洗浄器による、メガヘルツの超音波発振制御技術を開発

超音波洗浄器による、メガヘルツの超音波発振制御技術を開発 製品画像

ファンクションジェネレータと超音波プローブの組み合わせ技術

超音波システム研究所は、 超音波洗浄器に関して、 ファンクションジェネレータと超音波プローブを応用することで、 100MHz以上の超音波伝搬状態を利用可能にする 超音波発振制御技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、  精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により  20W以下の超音波出力で…

オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー

オンデマンド:超音波とファインバブルによる洗浄セミナー 製品画像

超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄のポイントと利用目的への最適化

プログラム 1).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)に関する基礎知識と発生メカニズム 1.超音波の基礎 2.超音波振動の伝搬現象 3.ファインバブル(マイクロバブル) 2).超音波・ファインバブル(マイクロバブル)による洗浄方法とそのメリット 1.洗浄の基礎 2.物理作用・化学作用・相互作用 3.ファインバブルのメリット   3).超音波洗浄装置の考え方と導入・開…

超音波とファインバブルのダイナミック制御による表面処理技術

超音波とファインバブルのダイナミック制御による表面処理技術 製品画像

ウルトラファインバブルとメガヘルツ超音波による、音響流制御技術

<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…

超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の製造技術

超音波プローブ(発振型、測定型、共振型、非線形型)の製造技術 製品画像

低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする技術

超音波システム研究所は、 500Hzから500MHz以上の超音波伝搬状態を制御可能にする 超音波プローブを、利用目的に合わせて製造する技術を開発しました。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 1.0kHz~25MHz 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認) 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・…

オリジナル超音波プローブを利用した、超音波発振システム

オリジナル超音波プローブを利用した、超音波発振システム 製品画像

メガヘルツの超音波発振制御が容易にできる超音波発振システム

超音波システム研究所は、  オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)により、  対象物に伝搬する表面弾性波(超音波振動)の、  非線形現象をコントロールする技術を開発しました。 <<超音波の非線形振動現象をコントロールする技術>> 1)ファンクションジェネレータによる発振制御を  対象物の音響特性に合わせて、  発振出力、波形、変化・・・させる制御設定技術 2…

超音波モデルに基づいた制御システムの開発技術コンサルティング

超音波モデルに基づいた制御システムの開発技術コンサルティング 製品画像

キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠

超音波システム研究所は、  超音波利用に関して、  <統計的な考え方>に基づいて、抽象代数学を利用した  効果的な「超音波発振制御システム」を開発しています。 <統計的な考え方について>  統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、  具体的なものとの接触を通じて  抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、  これが統計数理の特質である 超音波の研究につ…

超音波機器の音圧測定解析(自己相関、バイスペクトル、他)

超音波機器の音圧測定解析(自己相関、バイスペクトル、他) 製品画像

多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析を応用

特徴(標準的な仕様の場合)   *測定(解析)周波数の範囲    仕様 0.1Hz から 100MHz   *表面の振動計測が可能   *24時間の連続測定が可能   *任意の2点を同時測定   *測定結果をグラフで表示   *時系列データのオリジナル解析ソフトを利用 超音波プローブによる測定システムです。  超音波プローブを対象物に取り付けて測定を行います。  測定し…

超音波の非線形スイープ発振制御技術ーー発振波形と制御ノウハウーー

超音波の非線形スイープ発振制御技術ーー発振波形と制御ノウハウーー 製品画像

オリジナル超音波システムの開発技術ーー表面弾性波の測定解析に基づいた、低調波と高調波の最適化ノウハウをコンサルティング対応ーー

超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、 表面弾性波の非線形振動現象を利用した 新しい超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 複雑な振動状態について、  1)線形現象と非線形現象  2)相互作用と各種部材の音響特性  3)音と超音波と表面弾性波  4)低周波と高周波(高調波と低調波)  5)発振波形と出力バランス  6)発振制御と共振現象  ・・・ …

小型ポンプと、超音波プローブによる超音波制御技術

小型ポンプと、超音波プローブによる超音波制御技術 製品画像

小型ポンプを利用した「非線形現象のコントロール技術」を開発

超音波システム研究所は、 小型ポンプを利用した液循環により 超音波の伝搬状態に関して、非線形現象をダイナミックに制御する 「超音波制御技術」を開発しました。 超音波テスターによる解析で、非線形現象を評価します。 超音波(超音波洗浄機、超音波プローブ、・・)の複雑な変化を、 超音波発振と超音波受信による音圧の時系列データ解析で、各種の相互作用を確認します。 相互作用の確認に基づいて…

関連カタログ

取扱会社

超音波システム研究所

2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発

オリジナル超音波プローブのダイナミック特性を評価する技術へのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

添付資料

お問い合わせ内容必須

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

超音波システム研究所

新着ニュース一覧」の情報を見る


成功事例