掲載開始日:2023-06-07 00:00:00.0
緊急地震速報受信機 【テレビ・携帯との違いについて紹介】
緊急地震速報には2種類あり、「警報」という一般利用向けと「予報」という
高度利用者向けがあります。
一般向けの「警報」は、最大震度5弱以上を予測し、2地点以上の地震計で
観測された場合に、予測震度4以上の地域に対して発表。主にテレビ・ラジオ・
携帯端末で配信されているものとなります。
それに対し、高度利用者向けの「予報」は、いずれかの地震観測点において、
P波またはS波の振幅が100ガル以上となった場合及びそのマグニチュードが3.5以上、
または最大予測震度が3以上である場合に発表。主に専用の受信機・システム・
アプリにて受信。
一般向けの「警報」は原則1回の発表ですが、高度利用者向けの「予報」については、
時間経過とともにより精度の高い震度を予測できることから、情報更新に伴い繰り返し
発表するという違いも見受けられます。
詳しくは、関連製品・関連カタログよりご覧いただけます。
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緊急地震速報受信機 【テレビ・携帯との違いについて紹介】
テレビや携帯端末で配信される“警報”と緊急地震速報受信機で配信される“予報”の違いを解説!
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■緊急地震速報演算装置向け 電文データ配信事業 ■端末向けデータ配信及び放送事業 ■電気通信工事業 ■コンテンツ・アプリケーションの企画、制作、仲介、配信、送出事業 ■電気通信事業及び放送事業に関する設備設計、施工事業 ■電気通信事業及び放送事業に関する物品の製造、販売事業 ■広告業務、広告代理業務 ■各種イベントの企画、興行、仲介、運用等に関わる業務 ■出版物の刊行及び販売 ■通信及び情報処理業務に関する研究、開発 ■マーケティングリサーチに関する事業 ■コンサルタント事業 ■前各号に附帯する一切の業務
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