掲載開始日:2023-10-17 00:00:00.0
ドラフトチャンバーの基礎知識と代表的な使用例
今日は、ドラフトチャンバーの基礎知識と
代表的な使用例についてを説明したいと思います。
【基礎知識】
ドラフトチャンバーは有害なガスが発生したり揮発性の有害物質を取り扱う際、それらのガスを安全に排気し、研究者を健康被害から守るための装置です。
発生するガスに応じてドラフトチャンバーの材質を選ぶ必要があります。
塩ビ製ドラフトチャンバーは腐食性ガスに強く錆びることがありません。
有機溶剤等を使用する場合は、ステンレス製ドラフトチャンバーが最適です。また、前面上下スライド戸はバランスウェート方式により、任意の高さで停止できます。
【代表的な使用例】
人体に有害なガスを発生させる実験などを行う場所に設置されます
1医薬、医療、病理実験室
2鉄鋼、石油、樹脂 関連実験室
3半導体関連 実験室
4食品、飲料関連 実験室 (主に製粉関連など)
5大学等研究機関
6化学、化成品 関連実験室
詳細は下記URL確認お願いします
関連リンク
取扱会社
■実験・研究用設備、排ガス洗浄装置・局所排気装置の設計および製造販売 ■上記設備に伴う一切の付帯工事(ダクト工事・電気工事・給排水工事等) ■搬入据付後の定期メンテナンス ■研究用設備移設業務
ドラフトチャンバーの基礎知識と代表的な使用例へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。
「新着ニュース一覧」の情報を見る
- 2024-12-05 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-05 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-05 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-05 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社
- 2024-12-05 00:00:00.0
- DUPLODEC株式会社