圧力露点-40℃で安定稼働を保証 アトラスコプコの新開発ドライヤ技術

2017年10月 – エアコンプレッサおよび空気処理システムのメーカー、
アトラスコプコ（本社：スウェーデン、CEO：マッツ・ラームストロム）は、
「排熱再生式圧縮エアドライヤ」を新開発しました。(2017年年末までに生産開始予定)

この製品は運転コストを最小に抑え、なおかつ圧力露点（PDP）‐40℃を
保証するエアドライヤです。

高いエネルギー効率に加え、部品点数を最小に抑えたため、メンテナンスコストの
削減が可能です。さらにシンプル設計のため、コンパクトで小スペースに設置できます。

【製品の特長】
■高い電気効率でPDP-40℃を達成
■安定した運転
■加熱工程とブロワを省略し、デザインもシンプルに刷新
■圧縮空気の損失を防ぐ
■あらゆる運転条件で総電力消費量を0.2kW未満に抑える

※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。