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最終更新日:2020-05-20 07:51:30.0

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掲載開始日:2020-05-19 00:00:00.0

「大賞」受賞!2019年 第16回”超”モノづくり部品大賞を16年連続受賞いたしました。

第16 回“超”モノづくり部品大賞
(主催:モノづくり日本会議様/日刊工業新聞社様)において、
フジキンの超高圧液体水素適合バルブが「大賞」を受賞しました。
本製品は1976年に国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)様と
共同研究を開始した宇宙ロケット用バルブ、大型ロケットへの
燃料充填システム、水素ステーション向け超高圧水素ガス用バルブの
技術蓄積をもとに、新技術を加えて開発しました。
持続可能な水素社会の実現へ向けて、さらなる水素ステーションの普及が
計画されていますが、液体水素を安全に供給可能にすることで、
燃料電池バスなどの大型車両を含めたFCV(燃料電池自動車)への充填の
需要にお応えすることができます。

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2019年 第16回“超”モノづくり部品大賞「大賞」受賞製品

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株式会社フジキン『超高圧水素ガス適合バルブ機器』

株式会社フジキン『超高圧水素ガス適合バルブ機器』 製品画像

水素ステーションに求められる未知の高圧領域を、フジキンの技術力が支えます。

水素ガス・液体水素用のバルブになります。 ■超高圧水素ガス適合バルブ機器 近未来の水素社会に向けたバルブ機器をラインナップ! ・調節弁、遮断弁、ニードルバルブ ・チャッキバルブ、フィルター ・メタルガスケット継手、溶接継手、コーン&スレッド継手 ■超高圧液体水素ガス適合バルブ機器 本製品は水素ステーションに必須の機器です。 これまでの技術蓄積をもとに、新技術を加えて、 …

取扱会社

株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社

<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。

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