日本ウォーターズ株式会社
医薬品・化粧品・食品に含まれる化合物あるいはそれらの代謝物には、親水性の高いものがあります。
また、環境モニタリングにおいても水系環境分析では親水性、高極性な化合物を対象とする場合があります。
こういった化合物は通常の逆相クロマトグラフィーでは分析が困難なため、親水性相互作用クロマトグラフィー(HILIC)が適しているケースがございます。
一方で、「名前からして何やら複雑なのでは?」とHILICをまだ試したことがない方や、現状のHILIC分析で満足していないという方も多いと思います。
本セミナーではHILIC分析の原理から分析法開発のためのポイントと、HILIC分析に適したカラムをご紹介致します。
プログラム
■ HILICモードの基礎
■ HILIC分析法開発
■ HILICモードに適したカラムと分析例
対 象
■ 高極性・親水性化合物を分析されている方
■ これから分析する予定の方
■ 現在実施しているHILIC分析の改善をお考えの方
開催日時 |
常時開催中 |
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参加費 |
無料 |
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