リアルタイム字幕×ライブ配信 ～音声を可視化するリアルタイム字幕の可能性～

■聞こえないバリアを減らすリアルタイム字幕

企業活動がオンラインに置き換わり、無料で有益な情報を発信する企業も増えるなど、ライブ配信やウェビナーも広がりを見せています。

一方で、聴覚障害者や”聞こえ”に不安を抱える方にとって、サポートのないオンライン配信では健常者と同じ情報を得ることができないなど、”聞こえ”の現状は社会的にも大きな損失となっています。

このことから障害者差別解消法が改正され、民間事業者においても合理的配慮の提供が法的義務化＊されました。障害のある方から対応を必要としているとの意思が伝えられた際には、実施している企業や団体側の負担が重すぎない範囲で対応することが求められています。

しかし実際のところどのようなツールや仕組みで配慮すれば良いのか分からない、という方も多くいらっしゃいます。

そこで今回のウェビナーでは講演会、説明会、セミナー、各種オンラインイベントなど、様々な場面で活用できる「リアルタイム字幕」をご紹介。

社会の聞こえないバリアを減らし、より多くの方へ正確な情報が届けられるリアルタイム字幕を、ぜひウェビナーでご確認ください。