【当日の様子】国際医薬品開発展2022 出展

当社は、国際医薬品開発展2022（2022年4月20日～4月22日）に出展しました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。当日、ご参加できなかった皆様に向け、出展の様子をお伝えします。

出展社ブースでは、製剤中の異物分析、元素不純物試験（ICH-Q3D対応）、表面分析技術を用いた製剤開発支援、E&L（抽出物・浸出物）試験、マイコプラズマ否定試験、ウイルスクリアランス試験、ウイルスベクター関連試験を中心にお話ししました。

特に、皆様からの注目が集まっていたのが、共焦点ラマン顕微鏡を用いた異物分析でした。
異物分析が重要な製造現場のお客様から、「自社でFT-IR顕微鏡を用いた分析はできるが、ラマン顕微鏡を用いた分析は可能か」というご質問・ご相談が多かったです。

出展社セミナーでは、「異物分析、イメージング技術による製剤開発支援、デフォーミュレ―ションの事例を紹介」を行いました。

共焦点ラマン顕微鏡による注射剤に混入する異物の分析、造粒物の分析、結晶多形分析、添加剤グレード分析等を紹介しました。

詳しくは、「関連リンク」の「企業リリース元を見る」をご覧ください。