掲載開始日:2022-07-06 00:00:00.0
超音波による表面改質処理(応力緩和・均一化)を量産実施できるパートナー企業を募集
- 超音波による表面改質処理
- 超音波による表面改質処理
超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、
対象物の音響特性として解析・応用することで、
超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。
その結果、効率良く、
部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。
この技術を、量産実施できるパートナー企業を募集します。
注:自動車部品について、2社で実施済みです。
関連資料
関連製品
オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)の製造販売
「超音波テスターNA(10MHz)」と「超音波発振装置(20MHz)」 を組み合わせた、超音波システム
超音波の測定解析と発振制御が容易にできる、超音波システム 超音波システム研究所は、 超音波の測定解析が容易にできる 「超音波テスターNA(推奨タイプ)」と 超音波の発振制御が容易にできる 「超音波発振システム(20MHz)」 をセットにしたシステムによる実験を公開しています。 超音波プローブ:概略仕様 測定範囲 0.01Hz~200MHz 発振範囲 0.5kHz~2…
最大25MHzの超音波発振制御システム(製造販売)
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる 「発振システム20MHz」を製造販売しています。
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、 音響特性の解析・評価技術を応用した、 メガヘルツの超音波発振制御システムを開発しました。 超音波を利用した 洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用システムです。 低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用も可能です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルに…
超音波の非線形振動現象をコントロールする技術
音圧データの測定解析に基づいた、超音波伝搬状態の評価技術
超音波システム研究所は、 2台のファンクションジェネレータを利用することで 全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。 2種類の異なる波形による(スイープ)発振により、 超音波の非線形現象(注)をコントロールする技術を実現しました。 注:非線形(共振)現象 オリジナル発振制御により発生する(10次以上の)高調波の発生を 低周波の振動現象と共振することで …
超音波の非線形スイープ発振制御技術ーー発振波形と制御ノウハウーー
オリジナル超音波システムの開発技術ーー表面弾性波の測定解析に基づいた、低調波と高調波の最適化ノウハウをコンサルティング対応ーー
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、 表面弾性波の非線形振動現象を利用した 新しい超音波の非線形スイープ発振制御技術を開発しました。 複雑な振動状態について、 1)線形現象と非線形現象 2)相互作用と各種部材の音響特性 3)音と超音波と表面弾性波 4)低周波と高周波(高調波と低調波) 5)発振波形と出力バランス 6)発振制御と共振現象 ・・・ …
ファインバブルと超音波による、表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツの音響流制御による、表面残留応力の緩和・均一化処理
<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…
メガヘルツの超音波システム(超音波の発振制御技術の応用)
1-900MHzの超音波伝搬状態制御を可能にする「超音波システム」技術
超音波システム研究所は、 超音波機器に関して、 メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用することで、 1-900MHzの超音波伝搬状態制御を可能にする 超音波システム技術を開発しました。 超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、 精密洗浄・加工・攪拌・溶接・めっき・・への新しい応用技術です。 各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により 20W以下の超音波出力…
超音波振動子の表面残留応力緩和・均一化技術
超音波とファインバブル発生液循環システムによる、超音波振動子の表面残留応力を緩和・均一化する技術
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を応用して、 超音波とファインバブル発生液循環システムによる、 超音波振動子の表面残留応力を緩和する技術を公開しました。 この表面残留応力を緩和する技術により 金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うことが可能になりました。 特に、超音波の伝搬状態を 対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した …
超音波プローブの発振制御による表面検査技術
メガヘルツの超音波伝搬状態に関する非線形現象を利用
超音波システム研究所は、 対象物の表面を伝搬する超音波データの解析実績から メガヘルツの超音波発振による、新しい表面検査技術を開発しました。 超音波プローブの発振制御による 「音圧・振動」測定・解析技術を応用した方法です。 目的(対象物の表面を伝搬する振動モード)に合わせた 超音波プローブの開発対応による、 コンサルティング・評価技術の説明対応を行っています。 …
超音波の発振制御システム(超音波システム研究所)
<<超音波の非線形現象をコントロールする技術>>
超音波システム研究所は、 オリジナル超音波システム(音圧測定解析、発振制御)により、 対象物に伝搬する表面弾性波(超音波振動)の、 非線形現象をコントロールする技術を開発しました。 <<超音波の非線形現象をコントロールする技術>> 1)ファンクションジェネレータによる発振制御を 対象物の音響特性に合わせて、 発振出力、波形、変化・・・させる制御設定技術 2)超…
超音波とファインバブルのダイナミック制御による表面処理技術
ウルトラファインバブルとメガヘルツ超音波による、音響流制御技術
<<脱気ファインバブル発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。 上記が脱気液循環装置の状態。 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブルが発生する。 上記が脱気マイクロバブル発…
関連カタログ
取扱会社
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発 2024.10 ステンレス製真空二重構造容器を利用した超音波発振制御プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
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