掲載開始日:2022-06-07 00:00:00.0
オンデマンド版のウェビナー:プロテオミクスサンプル前処理の自動化
プロテオーム分析におけるサンプル調製の標準化とスループットの欠如は、実験を成功させるためのボトルネックとなっています。プロテオミクスに関する研究を行っている報告によると、サンプル準備の工程が75%を占め、この段階での正確さが後のデータに影響します。
ProtiFi社のUniversal ProtiFi S-TrapとテカンのResolvex A200を使用してサンプル調製を自動化すると、界面活性剤など質量分析に影響する物質を含むサンプルでも再現性よく調製可能で、ハイスループットなワークフローを確立できます。
このウェビナーでは、ProtiFi社のDr. John P. WilsonとTecan SP本社のDr. John D. Laycockが卓上型の固相抽出装置Resolvex A200と、S-Trapの96ウェルプレートを使用して、サンプルを迅速かつ簡単に調製する方法を紹介します。
お申込みはこちらから→https://www.tecanjp-portal.com/movie/669/
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ProtiFi社製S-Trap 96ウェルサンプル調製プレート
可溶化SDS存在下でもLC-MS用プロテオミクスサンプル調製をワンストップでResolvex A200が自動化します。
手間のかかる分注や遠心操作がなく、調製品質はマニュアルと同等であることが、このアプリケーションノートでご理解いただけます。
LC-MSサンプル調製用自動化装置 Resolvex A200
中規模ラボに好適なコンパクトデスクトップ装置。加圧式でSPEまたはバッファ交換ワークフローを迅速に処理します。
• 直感的なタッチスクリーンで作業効率化 • マルチユーザに対応できる最大11種類の溶媒ハンドリング • プログラム可能な圧力コントロール機能 • 0~5.5barの圧力プロファイル操作を自動化 • 96ウェルプレートまたは1 mLカラム 4本単位で対応 • 標準的な他社製96ウェルプレートおよび1 mLカラムにも対応 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
プラスミドやDNA/RNA精製に!サンプル調製用自動化装置
迅速かつ簡便で人的エラーも回避できるResolvex A200で、ウイルスRNA精製を30分/96サンプル程度に短縮できます。
中規模ラボに好適なコンパクトデスクトップ装置です。 実験室や検査室のラボベンチに設置できるため、固相抽出(SPE)処理中に他の作業が可能です。 プログラム可能な加圧コントロール。吸着時、夾穀物により詰まりやすいサンプルも加圧量をプログラム上で調節することでクリアします。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
MS サンプル調製用自動化装置 Resolvex
カラムまたはプレートを用いたMSサンプル調製用のコンパクトな加圧式卓上自動化装置
分析対象化合物の濃縮や精製を加圧式で行います。加圧ガスによる固相抽出法(SPE)は、 カラムおよびウェルプレートフォーマットで最大の再現性および均一性をもたらします。
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製薬会社、国公立研究機関、バイオ関連企業、 臨床検査センターへの研究支援機器(自動化システム、検出機器等)、液体関連コンポーネント、受託開発装置の輸入販売。 品質システム認証ISO13485を取得しております
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