ベルミテック株式会社 耐火材料『バーミキュライト』
- 最終更新日:2018-11-27 14:39:11.0
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高温で急熱すると膨張する性質をもち、その他多くの特長をいかした活用が農園芸・建築他さまざまな分野で図られています!
「バーミキュライト」は、酸化ケイ素、酸化マグネシウム、酸化アルミニウムを主成分とする鉱物で、外観は雲母に似ています。
また、高温(800~1,000℃)の焼成炉の中を通過させると、結晶層内に含まれる水分が瞬間的に水蒸気となって原石の層間剥離を起こし、アコーディオン状に急膨張して容積が10数倍にもなります。
これが「焼成バーミキュライト」です。
【特長】
■保水性 : アコーディオン状の隙間にたくさんの水分を含むことが可能
■無菌 : 高温で処理されているため無菌で清潔
■塩基置換容量 : 塩基置換容量(CEC)が高いため、多くの塩基(肥料成分)を保持することが可能
■耐火性 : 溶融点が1,300℃以上と、きわめて高い耐火性能を有している
■断熱性 : 高い断熱性能を有している
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基本情報耐火材料『バーミキュライト』
高温で急熱すると膨張する性質をもち、その様が蛭(ヒル)に似ているため蛭石とも呼ばれています。
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用途/実績例 | 園芸分野 建築分野 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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