有限会社OKエンジニアリング マイクロバブル発生ノズル OKE-MB05FJ
- 最終更新日:2013-06-18 16:56:28.0
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OKE-MB05FJは、吐出量14L/minのノズルです(0.15MPa時)。
OKE-MB01FJに比べて2倍の吐出量です。
OKE-MB05FJは、OKE-MB01FJのシャワー圧不足を解決します。
基本情報マイクロバブル発生ノズル OKE-MB05FJ
----<開発者様の解説>----
写真は、冬場に撮ったものです。
浴槽に42℃のお湯を溜めると、バスの半分位で底が見えないくらいに白濁します。
冬場は水道水には多くの気体が溶け込んでいますので、夏場の3~4倍は濃くなります。
さらに、大阪市水道局はオゾン殺菌をしていますので、溶存酸素量が多いという可能性も考えられます。
3月4日普通のシャワーヘッドを装着して浴槽の中に入れ、どれ位の白濁になるかテストしました(上の写真)。
撮影時にフラッシュを焚いているため、見た目より少し濃く見えます。
濃く見える原因は、光の乱反射と目視できないバブルの反射によるものではないかと思われます。
【特長】
●マイクロバブルの発生効率が非常に高いノズルです。
●気体の自吸口を設けているので、用途が非常に広いです。
●水よりお湯のほうが白く濁ります。(十分マイクロバブルが発生している証拠)
●ノズルはエアーの自吸率が高く、海水で使用すると多くのマイクロバブルが発生します。
◎同種のOKE-MB01のカタログをご用意しています。
ご興味のある方はダウンロードしてご確認ください。
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型番・ブランド名 | OKE-MB05FJ |
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カタログマイクロバブル発生ノズル OKE-MB05FJ
取扱企業マイクロバブル発生ノズル OKE-MB05FJ
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<マイクロバブル発生ノズル、装置の研究・開発> 新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。 このノズルはシャワーホースに取り付け可能で●浴槽 に入れるとマイクロバブルバスに●浴槽の中でエアーを 自吸させると簡易ジャグジーに●マイクロバブルシャワ ーに●エアーを自吸させるとバブルシャワーとなり脈動 で強弱がある。家庭用から工業用と広く応用可能。 今回開発したノズルは、既存のマイクロバブル発生メカニズムと異なります。「新型ノズル」は、名づけて複合的多段階乱流方式=ループ流方式です。既存のノズルと比較して、機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断すると高い評価を得るものと思います。 新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは−0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。この時の流入水圧は0.3Mpaでした。 新型ノズルから水道水を噴射すると「ほんのり薄い白い濁り」に見えます。水よりお湯のほうが白く濁ります。これで十分マイクロバブルは発生しています。 詳しくはホームページをご覧ください。
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