温度が上昇するに伴って電気抵抗が増大する性質を利用して解析
PTC樹脂は、温度が上昇するに伴って電気抵抗が増大する性質(温度依存性)を持っています。この性質を利用しているヒータの解析を行いました。このヒータは、温度が上昇するとPTC樹脂の固有抵抗が増大して電流を制限するので、ある温度以上にはならないという特長を持っています。ヒータの電極端子に100[V]の電圧を印加した場合の、電流分布解析を行います。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報【解析事例】PTCレジンヒータの解析
【特長】
○PTC樹脂は、温度が上昇するに伴って電気抵抗が増大する性質(温度依存性)を持つ
○温度が上昇するとPTC樹脂の固有抵抗が増大して電流を制限するので、
→ある温度以上にはならないという特長を持つ
○ヒータの電極端子に100[V]の電圧を印加した場合の、電流分布解析を行う
○本解析では、20[℃]、60[℃]、100[℃]の3ケースについて解析を行う
○解析モデルは3次元モデルで解析を行う。
○解析モジュールはPHOTO-VOLTを使用する。
○参考文献
→最新有限要素法による電気・電子機器のCAE
伊藤昭吉、河瀬順洋共著
森北出版株式会社
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください。 |
用途/実績例 | ●詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。 |
カタログ【解析事例】PTCレジンヒータの解析
取扱企業【解析事例】PTCレジンヒータの解析
【解析事例】PTCレジンヒータの解析へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。