【解析事例】鉄板の誘導加熱解析（磁場と熱の連成解析）フォトン

３相交流の電流線が貫いている鉄板が解析対象です。

鉄板の誘導加熱解析（磁場と熱の連成解析）は、
３相電流が作る磁場から鉄板に渦電流が流れ、その渦電流による発熱分布を求めます。続いて、求まった発熱に対して熱伝導を解析します。
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関連リンク - https://www.photon-cae.co.jp/

基本情報【解析事例】鉄板の誘導加熱解析（磁場と熱の連成解析）

【特長】
○解析モジュール：
→磁場解析にはPHOTO-EDDYjω、熱伝導解析にはPHOTO-THERMO
○電流線には、３相交流電流を設定
○PHOTO-EDDYjωを用いて解析した結果
→電流密度ベクトル[A/m2]の変化の様子が見える。
　このように渦電流が発生し、発熱現象が起きる。
　いわゆる「誘導加熱」現象。
○熱伝導解析
→磁場解析により求まった発熱を用い、PHOTO-THERMOを使用して、鉄板における熱伝導解析
　鉄板における温度分布[℃]の変化を見ることが出来、熱伝導の様子がわかる

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