日本アレックス株式会社 『フルオート定振幅型 超音波ホモジナイザー』
- 最終更新日:2017-12-12 13:46:54.0
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『フルオート定振幅型 超音波ホモジナイザー』は、メディアレス分散で
ビーズ等のメディアを用いずに、超音波のキャビテーションを利用して
効率的にスラリーを分散する装置です。
ラボレベルのビーカーバッチ処理及び通液ホルダーを用いた連続・循環処理から
インライン連続生産システムまで幅広く対応します。
【特長】
■メディアレス分散
■バッチ処理・連続処理に対応
■アドバンスドフルオートチューニング制御
■タイマー& 温度リミッター機能に大画面バックライト付きディスプレイを採用
■振動振幅・ワット(W)は認識しやすい大型LEDデジタル表示
■14点ロードレベル表示でリアルタイムに負荷変動を把握可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『フルオート定振幅型 超音波ホモジナイザー』
【仕様】
■ALEX-300AT
・最大高周波出力:300W
・発振周波数:19.5kHz±0.5kHz
・振動振幅:40μm(高振幅仕様:50μm)
・標準チップ:Φ26 チタン
・発振器外形寸法:W330×H160×D440mm
・電源:AC100V/ 単相AC200V
■ALEX-600AT
・最大高周波出力:600W
・発振周波数:19.5kHz±0.5kHz
・振動振幅:40μm(高振幅仕様:50μm)
・標準チップ:Φ36 チタン
・発振器外形寸法:W330×H160×D440mm
・電源:AC100V/ 単相AC200V
■ALEX-1200AT
・最大高周波出力:1200W
・発振周波数:19.5kHz±0.5kHz
・振動振幅:40μm(高振幅仕様:50μm)
・標準チップ:Φ50 チタン
・発振器外形寸法:W330×H160×D440mm
・電源:単相AC200V
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用途/実績例 | 【用途例】 ■分散:インク、顔料、染料、コーティング剤全般、研磨剤全般、色素全般 ■乳化・エマルジョン:接着剤、エマルジョン食品全般、水と油の乳化全般 ■剥離・洗浄:カーボン焼付剥離、コーティング剤の部分剥離、塗膜強度評価 ■ソノケミストリー:BDF・触媒活性化・ブロック共重合体・グラフト共重合体 ■その他:インク粘度早期安定化・インク色見の高安定化・粒子サイズの均一化 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ『フルオート定振幅型 超音波ホモジナイザー』
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