瀬田興産化工株式会社 DPH/IHヒータ 化学工業への利用の紹介
- 最終更新日:2019-08-09 10:14:02.0
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金属発熱体は形状に攪拌混合性があるため均一な加熱が可能に!
DPH「化学工業への利用」は内部にある金属発熱体は構造に特徴があります。
水の加熱などでは自然対流でうまく液体全体が加熱されますが、
粘度が高いと液体は自然対流が起きにくくなり、粘度が高いほど局部加熱が起こりやすいものです。
内部の金属発熱体は形状そのものに攪拌混合性があるため、液体は内部を通過するときに自然にかき回され、均一な加熱が可能になりました。
【特長】
<触媒反応技術>
○通常用いるステンレスに触媒を担持
○触媒金属で発熱体を製作
○反応温度が効率のよい触媒反応を起こすことが可能
<液体・気体加熱技術>
○DPHは精密な温度制御や短い時間の立ち上げが可能
○熱容量が少なく、出力をカットすると急激に温度が落ちるので加熱の急停止は抜群
○わずか数℃の温度アップも可能
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基本情報DPH/IHヒータ 化学工業への利用の紹介
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カタログDPH/IHヒータ 化学工業への利用の紹介
取扱企業DPH/IHヒータ 化学工業への利用の紹介
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過熱水蒸気のような流体を瞬時に精度良く昇降温できる特徴を持つ電磁誘導加熱を利用したIHヒーター(商品名:DPH)を用い、用途に合わせての応用及びラインまで含めた受注生産による装置販売を行っています。 このヒーターは液体や気体を加熱する目的で、常温から約500℃付近の広帯域の高精度高速応答の温度制御がこなせるよう開発したものです。液体や高温ガス、過熱蒸気生成などの流体加熱に利用され、利用対象業界は食品・化学・医薬・電機などの各工業界及び入浴設備業界です。特に過熱蒸気生成の実績が多いですが、約500℃までの全ての領域で誤差0.1℃以内、設定温度到達まで早くて数秒、遅くても一分以内を実現しています。
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