有限会社OKエンジニアリング 無水エタノール中でマイクロバブルを発生

マイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影しました。

無水エタノール99.5%中でマイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影をしました。空の水槽にエタノールが入ったグラスを入れ、420cc/minノズルを使って発生させました。圧は約0.27MPaです。
前半は濃い白濁ですが、後半は薄くなりました。マイクロバブルの発生をコントロールするのに少しコツがいるようです。電磁ポンプを使用していたので、振動を緩和しようとシリコーンゴムチューブを使用したところ、実験途中で破裂しました。
映像は、圧がかかるところをウレタンチューブに変更して撮影しました。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。

基本情報無水エタノール中でマイクロバブルを発生

【概要】
○空の水槽にエタノールが入ったグラスを入れ、420cc/minノズルを使って発生
○圧は約0.27MPa
○前半は濃い白濁ですが、後半は薄くなった
○マイクロバブルの発生をコントロールするのにコツがいる
○電磁ポンプを使用していたので、振動を緩和しようとシリコーンゴムチューブを
 使用したところ、実験途中で破裂
○映像は、圧がかかるところをウレタンチューブに変更して撮影

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カタログ無水エタノール中でマイクロバブルを発生

取扱企業無水エタノール中でマイクロバブルを発生

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有限会社OKエンジニアリング

<マイクロバブル発生ノズル、装置の研究・開発>  新型ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。  このノズルはシャワーホースに取り付け可能で●浴槽 に入れるとマイクロバブルバスに●浴槽の中でエアーを 自吸させると簡易ジャグジーに●マイクロバブルシャワ ーに●エアーを自吸させるとバブルシャワーとなり脈動 で強弱がある。家庭用から工業用と広く応用可能。  今回開発したノズルは、既存のマイクロバブル発生メカニズムと異なります。「新型ノズル」は、名づけて複合的多段階乱流方式=ループ流方式です。既存のノズルと比較して、機能性、シンプルさ、価格を総合的に判断すると高い評価を得るものと思います。  新型ノズルは真空度が高いのが特徴です。50個ほど試作した中で一番真空度の高いノズルは−0.087Mpaもあり、87%の真空度になります。この時の流入水圧は0.3Mpaでした。  新型ノズルから水道水を噴射すると「ほんのり薄い白い濁り」に見えます。水よりお湯のほうが白く濁ります。これで十分マイクロバブルは発生しています。  詳しくはホームページをご覧ください。

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