ASPEX発現試験で発現が確認できたら、さらに高い生産性を!
旭硝子では、S.pombeに適した高密度培養技術を確立しており、dry cell weight で1Lあたり50~60gに達します。その高密度培養技術とお客様からお預かりした遺伝子を最も効率よく発現させる目的遺伝子多重組込み型技術の組合せは高い生産性を実現するだけではなく、培地に抗生物質を添加する必要がなく低コスト生産を可能にします。
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基本情報【バイオ医薬品】 プロセス開発サービス(ASPEX高密度培養)
【batch培養(2L)検討項目内容】
○培地:組成検討(使用基材の種類および量)
○温度条件:目標値、制御幅
○pH条件:目標値、制御幅、薬液の種類
○溶存酸素:好気培養の場合その下限値
【fed-batch培養の最適化、検討項目内容】
○初発および流加培地:組成検討(使用機材の種類及び量)
○流加開始パラメータの決定
○流速の最適化:流速変更パラメータとフィードバック法の開発
○再現性確認:得られた流速プロファイルの検証
【fed-batch培養のスケールアップ、検討項目内容】
○段階的スケールアップ1:5L規模でのデータをもとに20L規模へ
○段階的スケールアップ2:20L規模でのデータをもとに400L規模へ
○問題点抽出とその解決法検討
○再現性確認と作業手順書の作成
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