粉体処理(分散・乳化・粉砕)の装置性能はカタログ上では表現出来ません。
理由は、使われる材料や目的により処理方法が変わってしまう為です。
では、どの様な指標で選択すれば良いのでしょうか?それは実際の処理事例をご覧頂くのが一番です。
カーボンナノチューブは炭素のグラフェンシートが単層若しくは多層の同軸管状になった物質で、鉄鋼の数十倍の強度を持ち、耐熱・耐薬品性に優れ、高い電気伝導性と熱伝導性を有する夢の素材です。
しかし、分散性が悪く色々なものに応用する場合、障害となっています。これに対し、常光の超高圧ホモジナイザーは短時間で効率良く、しかもカーボンナノチューブを傷つけることなく分散させる事が出来ます。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報受託試験処理事例 カーボンナノチューブ
【処理条件】
○処理圧力:150MPa
○パス回数:3パス
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価格情報 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 粉体処理 |
カタログ受託試験処理事例 カーボンナノチューブ
取扱企業受託試験処理事例 カーボンナノチューブ
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【歴史】 医療機器の製造販売を行っている会社ですが、 「ナノマテリオ・エンジニアリング事業部」は平成19年に発足し、以来「超高圧ホモジナイザー」を自社で設計、販売から技術や新材料開発に関わる特許取得まで行っております。 【ビジネス】 ・あらゆる材料を「均一に」分散、微細化する超高圧ホモジナイザーを製造販売。 ・超高圧ホモジナイザーを利用した受託サービスの提供。 主に 「カーボンナノチューブの分散」 「グラフェンの剥離」 「バッテリー材料(正極、負極)の混合」 「セルロースナノファイバーの生成」 「全個体電池材料の分散」 「エレクロニクス用導電性ペースト、インクの分散」 「金属系材料の分散」 「化粧品の乳化」 「熱変化に弱い医薬品の破砕」 を中心に、近年では様々な分野の、国内外のお客様から受託試験のご依頼、さらには再依頼(毎月一定量依頼の受託加工)を頂いております。 長年の成功と失敗から蓄積した「経験」こそが、弊社の「強み」です。 研究、評価、実験は国内外の大学、研究機関の協力を得ています。
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