ミキスタ工業株式会社 缶回転型真空脱泡混合機 真空脱泡ミキスタ
- 最終更新日：2019-12-03 11:43:33.0
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缶回転型真空脱泡混合機 真空脱泡ミキスタは、従来、なかなか気泡が抜けなかったり、手間が非常にかかる作業も、真空（減圧）と運動（混合）が同時に行えますから、短時間で混合脱泡が容易に行えます。真空タンク内を減圧しながら、混合運動で缶底材料が上昇し気泡が減圧力にて表面でふくれ、さらに混合の円運動により気泡を破壊しますので、短時間で効率のよい混合脱泡が出来る真空脱泡装置です。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報缶回転型真空脱泡混合機 真空脱泡ミキスタ
【特徴】
○材料中の気泡が完全に抜ける
○缶回転と材料に適合した山型パドルまたはリングパドルにて、液状材から
パテ材まで混合が容易に行え、さらに、缶底・缶壁まで完全に混合できる
○自動反転装置が付いているので、混合不良はない
○インバーターにより、回転数を可変する事で低粘度材から高粘度材まで
容易に混合が行え、さらに脱泡効果も上がる
○真空タンクのパッキンは吸着性に優れたコの字形パッキンを使用しているので、
かぶせるだけで気密性の良いシールができる
○真空タンクはアルミ製で軽く、上部はアクリル透明板なので混合脱泡中の
状況を確認できる
→アクリル透明板はミキスタ工業開発の井桁構造にて真空による変化に耐える
安全性も確保
○真空タンクを外せば、缶の着脱や清掃が容易
○高真空度の油回転真空ポンプを使用しているので、真空タンク内の到達圧力は、
505Pa～1.3×103Paまで減圧しますので、仕上がりの良い材料が出きる
○キャスター付なので運搬や移動が簡単
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| 用途／実績例 | 【用途】 ○シリコーン樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、 ポリサルファイド、変性シリコーン、グリス、塗料、その他 ○建築・土木関係：メジ、ガラス、サッシ回り、接着剤、その他 ○自動車：船舶、航空機、シール、マスターモデル、樹脂型、塗料、その他 ○型関係：シリコーンゴム、ウレタンゴム、樹脂型、ゲルコート等 ○電気関係：ポッテイング、絶縁関係、接着剤、 ○住宅関連：シーリング、RPP、人造石、樹脂型、グリスの脱泡 ○その他：研究室の新素材テスト用、1液材料の沈殿巻き上げ用や粘性調整に 伴う混合脱泡 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 |
カタログ缶回転型真空脱泡混合機 真空脱泡ミキスタ
取扱企業缶回転型真空脱泡混合機 真空脱泡ミキスタ
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【事業内容】 ○缶回転式ミキサーの開発・製造販売 →軽量型ミキスタ・強力型ミキスタ →MCP-０１１型ミキスタ・MCP-０１３型ミキスタ →ＭＣＰ－０１５型ミキスタ・Ａ型パイプ式ミキスタ →Ｂ型パイプ式ミキスタ（２０Ｌ・３０Ｌ・４０Ｌ）・Ｂ型パイプ式特別仕様 →２００型真空脱泡ミキスタ・２５０型真空脱泡ミキスタ →４５０型真空泡ミキスタ・５００型真空脱泡ミキスタ →６００型真空脱泡ミキスタ・７００型真空脱泡ミキスタ →小型真空脱泡ミキスタ・特別仕様真空脱泡ミキスタ →２５０型真空脱泡ミキスタセパレート式
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