有限会社シスコム(SysCom) 【最大32ch同時測定】多点風速計/超小型温度風速センサ
- 最終更新日:2024-05-01 11:28:23.0
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風速温度スキャナーATVSシリーズは、風速と温度を最大32chまで測定できる多点風速計です。
超小型センサを使用するので、センサを設置することによるフロー障害を最小限にし、高精度にデータを記録します。
風速計ATVSシリーズは台座型、ストレート型、L字曲げ型など測定環境に応じてセンサの形状をご選択頂けます。
多様な熱解析に必要な実数値の取得及び、シミュレーションデータとの比較測定が出来ます。
温度と風速を1つのセンサで交互に測定する方法、
温度と風速のセンサをペアで割り当てることで同時に測定する1:1の測定、
複数のセンサの中から風速を測定するセンサ、温度を測定するセンサを自由に割当て、風速と温度を同時に測定する1:Nの測定
ができます。
環境に応じた使い分けが可能です。
ATVSシリーズ多点風速計について詳しくはカタログやホームページにてご紹介しております。
基本情報【最大32ch同時測定】多点風速計/超小型温度風速センサ
【特長】
○最大32chで温度・風速の測定が可能なポータブルタイプのスキャナー
○高精度の超小型センサ
〇風速測定範囲 ~50m/s(精度±2%)
〇温度測定範囲 -10℃~120℃(精度±1℃)
○専用ソフトウェアで簡単にPC上で自動計測
○キャリングケース付き
○用途に応じた各種風速・温度センサを準備
○各センサは測定範囲に応じて校正されて出荷
○測定データはリアルタイムでグラフ表示、Excelまたはテキストで保存
価格情報 |
Ch数により価格が変動致します。 詳しくはお問い合わせください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | eATVS-4/8, ATVS-2020-12/16/20/24/32 |
用途/実績例 | 高さ9mmの超小型センサで、狭い箇所を測定できます。また、多数のセンサで同時に測定できるので、同じ測定環境でのデータ取得が可能です。 次の用途で、風測・温度の測定に利用されています: 1.車両、船舶、航空機:エンジンルーム、トランスミッション、ラジエター等 2.精密機器:基板上の冷却ファン、ヒートシンク、自然冷却機構 3.プリンター、コピー複合機、プロジェクターの内部冷却機構、印字乾燥機構等 4.サーバールーム、クリーンルーム、乾燥室 5.植物の人口育成、収穫物の乾燥工程 6.掃除機、食品製造機器、冷凍機器、回転機器 |
詳細情報【最大32ch同時測定】多点風速計/超小型温度風速センサ
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超小型風速温度センサ例
プローブ先端部で温度(-10℃~120℃)と風速(0~50m/s)の高精度な測定。リードケーブル長さも最大15m。カスタム仕様の形状にも対応可能。
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小型多点風速計(4ch/8ch)
持ち運びが便利なポータブルタイプの低価格多点風速計(eATVS-4/8)。
最大4ch、8chでの風速・温度分布の測定。各種風速温度センサの利用可能。
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小型風速温度センサ例
ポリイミドチューブの先端部をL字に曲げて、高さ3mm、5mmなどの形状にして風速温度の測定に利用。狭小空間で利用可能。
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32本のセンサを接続できるスキャナー。すべてのポートにコンパチブルに接続が可能。
カタログ【最大32ch同時測定】多点風速計/超小型温度風速センサ
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