有限会社シスコム(SysCom)
最終更新日:2024-05-01 11:12:19.0
風速温度センサ各種・風向センサ
基本情報風速温度センサ各種・風向センサ
狭小スペースでも適用できる超小型・高精度の各種風速温度センサ。最大32chまでの多点風速計と組み合わせて多様な熱解析試験に有効
各種風速温度センサには個別IDが付帯して、多点風速計のどのチャンネルの接続してもPCリモートで自動認識して対応するセンサ校正ファイルから風速と温度データに変換して、データをcsvにて自動保存します。
風速範囲は~50m/sec、温度測定範囲は-10℃~120℃。多様なセンサをコンパチブルに多点で利用することができる。また測定モードも1個のセンサ先端部で温度と風速の測定、2個ペアにした温度・風速の同時計測、または多数のセンサの自由な組み合わせによるものなど多様な測定が可能。
主な用途;自動車、エレクトロニクス、医療機器、空調、複写機、電子部品や基板・モジュールなどの熱性能試験に利用されています。
超小型4chマルチ熱電対温度ロガー[SCM-TC4]
SCM-TC4は基準接点補償法を用いた超小型熱電対マルチ温度ロガーです。
最大4本の熱電対を接続でき、高精度ADコンバータで熱起電力をそのまま変換。
1台で4カ所の測定ができ、さらに個々に熱電対タイプを設定できるので、配線の簡略化にも有効です。
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多点風速計・超小型風速温度センサ
1つのセンサで温度と風速測定ができるユニークな超小型風速温度センサによる多点風速計。
標準で4ch~32chまでの同時測定が可能。
各センサには個別IDが付帯して、スキャナーユニットのどこに接続してもセンサIDを自動認識して温度風速の高精度な自動計測を提供します。
自動車、複写機、医療・エレクトロニクス、部品モジュール、ライン設備管理、風洞熱解析試験や空調などで実績多数あり。
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【最大32ch同時測定】多点風速計/超小型温度風速センサ
風速温度スキャナーATVSシリーズは、風速と温度を最大32chまで測定できる多点風速計です。
超小型センサを使用するので、センサを設置することによるフロー障害を最小限にし、高精度にデータを記録します。
風速計ATVSシリーズは台座型、ストレート型、L字曲げ型など測定環境に応じてセンサの形状をご選択頂けます。
多様な熱解析に必要な実数値の取得及び、シミュレーションデータとの比較測定が出来ます。
温度と風速を1つのセンサで交互に測定する方法、
温度と風速のセンサをペアで割り当てることで同時に測定する1:1の測定、
複数のセンサの中から風速を測定するセンサ、温度を測定するセンサを自由に割当て、風速と温度を同時に測定する1:Nの測定
ができます。
環境に応じた使い分けが可能です。
ATVSシリーズ多点風速計について詳しくはカタログやホームページにてご紹介しております。 (詳細を見る)
4ch/8ch多点小型風速計
風速温度スキャナーeATVS-4/8は、最大32chのATVS2020の小型版です。超小型の風速温度センサにより風速及び温度を4chまたは8chまで測定することができる多点風速・温度測定システムです。ATVS2020の機能はそのままに、お手頃な価格でご利用頂けます。
風速範囲0~50m/秒、温度測定範囲-10℃~120℃等。風速と温度の同時計測やリニアアナログ出力も可能です。
熱設計に必要な実数値の取得及び、シミュレーションデータとの比較測定が出来ます。 (詳細を見る)
多点温度風速スキャナー対応アナログ出力ユニット[DAC-200]
・多点風速温度データのアナログ出力(0-5VDC)
・ATVS-2020、eATVS-4/8、iQ-200風速計に適用可能
・32個分のセンサデータの処理
・PCとUSB接続で簡単操作 (詳細を見る)
【導入事例】エンジンや関連部品における熱電対温度測定
エンジンは、自動車の心臓部ともいわれる重要な部分であることは皆さんご存時だと思います。
近年はガソリンだけでなく、電気自動車への移行の流れに対応すべく、さらに様々なパーツから構成されるようになりました。
それらが適温であるかどうかの確認テストや、性能向上のための研究・試作の際にも温度測定は重要です。
高温においては、熱電対が広く使われており、その熱電対を接続できる温度ロガーをご紹介いたします。
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オープンループ風洞トンネルシリーズ BWT/CWT
オープンループ型各種風洞トンネル「モデルBWT/CWT」は、電子基板モジュール、ヒートシンク等コンポーネントレベルで熱解析テストができるようにデザインされた品質研究用の風洞トンネルです。ハニカム構造とスクリーンが設けられ、テストセクションでのフロー障害を防ぎ、均一で安定したエアーフローを0~5m/secまで供給することができます。この風洞トンネルは垂直でも水平方向でも操作することができます。テストセクションはプレキシガラス製なので容易にフローが観察できます。12か所の各種プローブ用のポートがあり、熱電対、ピトー管、風速センサや温度センサなどをテストセクションに挿入することができます。また風洞テストセクション内の風速をPC接続で簡単に制御できる風洞コントローラーも用意しています。ユーザーは簡単に試験のプログラム制御が可能になります。テストチャンバー寸法や風速範囲により各種モデルを提供。
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取扱会社 風速温度センサ各種・風向センサ
■分析評価装置各種■ *ポリマー硬化自動測定装置(誘電分析) *動的粘弾性測定装置(レオメータ)(小型・高機能・低価格) *レーザーホログラフィー振動変位解析装置 *ナノ表面粗さ・高さの高精度測定装置(ナノセブン) ■センサ機器各種■ *温度・湿度 *加速度 *熱電対センサ(温度) *風速温度センサシステム *触覚センサシステム ■その他■ *小型加振器 *振動コントローラー *プロバー&プローブ針 ◆その他、新規ロガーの開発やカスタムにも対応しております。
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