高速高圧アンプ「HDS600シリーズ」の基本モジュールフューテックス

1200Vpp（±600V）バイポーラ高速高圧アンプの基本モジュールです！

静電レンズ、電子ビーム偏向用に最適な、バイポーラ高速高圧アンプ「HDS600シリーズ」の基本モジュールとなります。
カスタマイズ対応が可能で、ケース外形などをデスクトップ型に変更したり、DCソース電源を組み込んで一体型シャーシにすることも可能です。

【特徴】
◆ システム化が容易なモジュールタイプ
◆ リップルモニター機能搭載
◆ 低リップル・高安定度
◆ -600V～０V～＋600V連続可変
◆ ±10Vアナログ外部信号により制御
◆ RoHS対応

関連リンク - http://www.futex.jp/kous.html

基本情報高速高圧アンプ「HDS600シリーズ」の基本モジュール

標準仕様（アンプモジュール）

入力電圧　　　　　 DC48V/1A
入力電圧変動率　0.01%以下（48V入力変動0～10%にて）　
出力電圧変動率　0.01%以下（負荷0～100%にて）
外部信号入力　 ±10V （直流～正弦波、三角波、鋸波、方形波など）
出力電圧設定　 10回転ポテンショメータ
リップル・ノイズ　 0.01%以下@±600V
ゲイン切替　 30倍(29.54dB)　60倍(35.56dB)　の2段切替
最大出力電圧　 ±600V（1200Vpp）
最大出力電流　 ±10mA
出力抵抗　 50Ω
入力抵抗　 1kΩ
周波数特性1 DC～約210kHz @ 600Vp-p　
　　　　　　　　　　　 f = 0.35/tr より計算 → 立上時間1.6μsec
周波数特性2 　 DC～約65kHz @ 1100Vp-p
　　　　　　　　　　　 f = 0.35/tr より計算 → 立上時間5.41μsec
直流安定度　　　 0.0025%以下＠ポテンショメータ設定時

●より詳細な仕様については、
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型番・ブランド名	HDS600
用途／実績例	●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。