トレサビリティの実現による信頼性の向上を、キャッパーの導入で可能としました!
◆お客様のお悩み
今使っている自動キャッパーが老朽化してきてトルクが安定しなくなってきました。更新を検討したいのですが、今よりもプラスになる機能があったら取り入れていきたい。
◆ナミックスの提案
締付トルクデータ収集機能付全自動型キャッパーを提案しました。デジタルトルクセンサより締付トルクを管理しているので、キャップの締付が強過ぎるものや弱過ぎるものの他、資材の不良によりナナメキャップになったものなどを系外排出することができます。今まで人手でチェックしていた項目も省くことができ、製品精度を大きく向上することができました。又、既設機には無かった全体カバーを施したので安全性も高まりました。
◆導入の結果
→締付トルクの管理によりトレサビリティが可能、信頼性が向上
●下記「ホームページへ」より詳細をご確認頂けます。
基本情報キャッパー導入事例(某製薬メーカーの事例その2)
【ナミックスキャッパーについて】
◆ナミックスキャッパー半自動型
1.インラインタイプ
本機は多品種少量生産品に最適な万能型半自動キャッパーで、汎用性に優れ、様々なサイズや形態のボトル及びキャップに適用します。 キャップを仮締めされたボトルをコンベア上でキャッピングを行い、次工程に排出します。
2.テーブルタイプ
本機は多品種少量生産品に最適な万能型半自動キャッパーで、汎用性に優れ、様々なサイズや形態のボトル及びキャップに適用します。キャップを仮締めしたボトルを所定位置に設置しますと自動的に機内へ引き込みキャッピングし、元の位置に戻ってきます。
◆ ナミックスキャッパー自動型
自動型キャッパーは、キャップをホッパーへ供給するだけで、設定した一定の力でキャッピングを行う機械です。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください! |
カタログキャッパー導入事例(某製薬メーカーの事例その2)
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