テカンジャパン株式会社 【Freedom EVO 導入事例】社団法人家畜改良事業団
- 最終更新日:2022-09-28 14:15:12.0
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日本の畜牛全頭の個体識別ができる牛肉サンプルのデータベースを構築
Tecan Freedom EVO200ワークステーションの導入事例を紹介します。
社団法人家畜改良事業団では、過去10年間で、血統登録に関する親子判定のための
DNA型ならびに日本の畜牛全頭の個体識別ができる牛肉サンプルのデータベースを構築しました。
同事業団では、バーコードによるサンプル識別モジュール搭載の、Tecan Freedom EVO200ワークステーションを使ってDNA抽出の自動化を行っています。
【掲載内容】
○DNA抽出工程の自動化によってマニュアル作業と時間を節約
○全てをバーコード管理するのが非常に便利で人為的なミスがなくなった
○PosIDのバーコードによる識別は特に重要
○研究者が他の実験室の業務を自動化するのにも役立つ
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基本情報【Freedom EVO 導入事例】社団法人家畜改良事業団
【ユーザーレポート】
○高効率トランスフェクション技術を用いた創薬への貢献
○院内感染と闘うための新たな分子ツール
○創薬の未来への投資
○新しい効率的な免疫診断技術の開発
○生前のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)検出法を開発
○地球の気候変動を予測する海洋研究
○Freedom EVO75による医薬品の効率的な研究開発
○自動化が研究者にもたらす価値ある時間
○日本における牛DNA型データベース構築
○日本での医薬研究におけるサンプル管理
○臨床プロテオミクスの確立を目指して -研究者と共に歩むTecanの技術-
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