長時間の高い安定性を要する用途に最適なDPSSレーザーです。
スウェーデンのストックホルムに本社を置くCobolt社は、HTCure製法という筐体内の各光学部品を高温硬化・固定する手法により、これまでの固体レーザーに広く使われてきたUV光硬化技術より、堅牢な接着と筐体の機械収縮を低減し、卓越した耐衝撃性からの高い信頼性と超低ノイズを可能にします。またキャビティの完全密閉により耐湿性にも優れています。 本来では安定性維持が困難な単一縦モードDPSSレーザーもHTCure製法により、信頼性の高いレーザーとしてラインアップされています。 特にDNAシーケンサーなど長時間の高い安定性を要する用途に最適なレーザーです。
基本情報Cobolt Twist 457nm
【特徴】
○波長 457.0 +/-0.3nm
○出力 25mW, 50mW
○ビーム位置安定度(10~40℃) <10μrad/℃ (典型値 5μrad/℃)
○出力安定度(8時間 +/-3℃) <2% (+/-3℃)
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型番・ブランド名 | Cobolt |
用途/実績例 | 【用途】 ○医療診断装置 ○DNAシーケンサー ○共焦点顕微鏡 ○ラマン分光 ●詳しくはお問い合わせ下さい。 |