AntiCancer Japan株式会社 AntiCancer Japan株式会社 事業紹介
- 最終更新日:2015-05-15 18:18:13.0
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AntiCancer Inc.(アンチキャンサーインク 米国本社)は、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部教授であるロバート・M・ホフマンが、1984年にアメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴに設立した、抗がん剤および診断薬の研究・開発・販売を目的としたバイオベンチャーです。 従業員数は38名、そのうち20名は博士号取得者あるいは医師です。 従来から日本での活動を重視してきましたが、日本のバイオテクノロジーおよび医薬品市場の将来性を考え、2006年11月27日付けでアンチキャンサージャパン(AntiCancer Japan)株式会社を設立しました。 2007年4月には、P2レベルの研究施設(大阪府茨木市)を建設。 独自の技術である『蛍光タンパク[ 緑色蛍光タンパク(GFP)や赤色蛍光タンパク(RFP)]を使った小動物によるin vivo(生体内)イメージング』の研究・開発と小動物モデルの展示を行うラボを開設しました。
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基本情報AntiCancer Japan株式会社 事業紹介
【主な技術紹介】
○MetaMouse
→ヒトがん患者の症状を忠実に反映する唯―のヒトがん転移モデルマウス
○HDRA(Histoculture Drug Response Assay)
→各々のがん患者の治療に最適の抗がん剤をIN VITROで判定する方法
○Methioninase(R)(メチオニン分解酵素)およびPEG‐Methioninase
→メチオニン分解酵素を使って血中のメチオニン濃度を低下させ、
他の抗がん剤と組み合わせてがん細胞を死滅させることによって
がん治療をする方法
○OncoBrite(GFP/RFP-MetaMouse&AngioMouse)
→GFP‐MetaMouse、AngioMouse、GFPやRFPで標識したがん細胞、
蛍光画像装置などの蛍光タンパクを使った技術の総称
○Hyase(ホモシステイン測定キット)
→遺伝子組み換え酵素(ホモシスティナーゼ)を使い、
血中のホモシステインのみを特異的に測定できるキット
○DermaTek
○バクテリアを使ったがん治療
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カタログAntiCancer Japan株式会社 事業紹介
取扱企業AntiCancer Japan株式会社 事業紹介
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○ in vivo蛍光イメージング技術(OncoBrite(R))を使った受託研究-抗がん剤評価など- ○ GFP/RFPで標識したがん細胞の販売( 和光純薬工業(株) に委託 ) ○ GFPヌードマウスの販売( 日本エスエルシー(株)に委託 ) ○ 蛍光タンパクを使ったin vivoイメージング技術(OncoBrite(R))の特許導出 ○ in vivoイメージング技術(OncoBrite(R))を使った彩都ラボでの共同研究 ○ Lumazone-FLの共同開発と販売( 日本ローパー社と共同 ) ○ FluorVivoの共同開発と販売( 米国Indec社と共同 ) ○ iBOXの共同開発と販売( UVP社/BM器機社と共同 )
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