『ITOZ屋外シリーズ』は、O2ガスの使用量に応じて子機の運転台数を制御可能な
PSA酸素ガス発生装置です。原料エアーの消費量を減らすことでCP消費電力を削減し、
大きな省エネ効果とCO2排出量削減効果が得られます。
従来の2塔式PSAは2つの吸着塔が交互に吸脱着を行うため、O2ガス発生は間欠的でした。
台数制御PSAは組み合わせた子機との吸脱着タイミングをずらし、連続的に近い
O2ガス発生を実現しています。
これにより、O2バッファタンク内圧力が一定に保たれ、0.3~0.35MPaの
高吐出圧力を実現しました。
また、原料空気は親機に内蔵されたエアータンクから順次供給されるため、発生量が増えても
タンク容量を増やすことなくコンプレッサーを保護することができ、インバーター式コンプレッサーと
組み合わせても別にタンクを設ける必要がなく省エネと省スペース化が可能です。
【特長】
■屋外設置タイプ
■高吐出圧力
■タッチパネル操作
■純度90%
■発生量9~60Nm3/h
■省エネ運転機能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報PSA酸素ガス発生装置『ITOZ屋外シリーズ』
<タッチパネル操作>
運転状況・各モード設定・メンテナンス管理等を簡単に確認、設定できます。
異常発生時には原因を表示し、適切なサービス対応を実施できます。
<省エネ運転機能>
O2ガスの使用量に応じて子機の運転台数を制御可能です。原料エアーの消費量を減らすことでCP消費電力を削減し、
大きな省エネ効果とCO2排出量削減効果が得られます。
<高吐出圧力>
従来の2塔式PSAは2つの吸着塔が交互に吸脱着を行うため、O2ガス発生は間欠的でした。
台数制御PSAは組み合わせた子機との吸脱着タイミングをずらし、連続的に近いO2ガス発生を実現しています。
これにより、O2バッファタンク内圧力が一定に保たれ、0.3~0.35MPaの高吐出圧力を実現しました。
<エアータンク内蔵>
原料空気は親機に内蔵されたエアータンクから順次供給されるため、発生量が増えてもタンク容量を
増やすことなくコンプレッサーを保護することができ、インバーター式コンプレッサーと組み合わせても
別にタンクを設ける必要がなく省エネと省スペース化が可能です。
※仕様詳細は、『ダウンロード』からご確認下さい。
価格情報 | 商品によって異なります。お問い合わせ下さい。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ITOZ屋外シリーズ |
用途/実績例 | ・一般機械産業業界 ・食品業界 ・電気電子業界 ・自動車業界 ・原材料(金属・樹脂等)材料業界 ・理化学業界 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログPSA酸素ガス発生装置『ITOZ屋外シリーズ』
取扱企業PSA酸素ガス発生装置『ITOZ屋外シリーズ』
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