株式会社食環境衛生研究所 動物用医薬品臨床試験(GCP・GLP)
- 最終更新日:2020-02-13 11:10:09.0
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動物用医薬品を農水省に申請するための臨床試験および非臨床試験を行います。
食環境衛生研究所は、動物用医薬品のCRO(開発業務受託機関)「国内4社のうちの1社」として受託試験を行っております。
動物用医薬品の登録を国へ申請するためには、「品質管理」「有効性」「安全性」の3つに関して臨床試験および非臨床試験が必要となります。
食環研では、「GCP省令」、「GPSP省令」及び「GLP省令」に基づき、家畜用(鶏・豚・牛)から、ペット用(犬・猫)医薬品、医薬部外品まで、新薬を動物やオーナーに届けるためのサポートをさせていただきます。
【試験内容(一部)】
○GCP試験;臨床試験(野外農場、動物病院)
○GLP試験;残留試験、安全性試験
○GPSP試験(年次報告、申請書作成)
詳しくはお問い合わせください。
基本情報動物用医薬品臨床試験(GCP・GLP)
【実施可能試験】
[試験内容]
○GCP試験;臨床試験(野外農場、動物病院)
○GLP試験;残留試験、安全性試験
○GPSP試験(年次報告、申請書作成)
○生物学的同等性試験(血中濃度分析、溶出試験)
○学術研究機関対象の感染試験
○薬剤感受性調査(野外株分離同定、MIC測定)
○動物用医薬品の承認申請資料作成
○規格設定試験及び安定性試験
○保存安定性試験(長期保存試験、加速試験)
○自家試験
○人工感染試験(ウイルス、細菌、ノミ・マダニ、フィラリア)
※その他試験にも対応できる場合があります
[飼育可能動物]
○牛
○豚
○鶏
○犬
○猫
○山羊
○マウス、ラット
○魚(淡水魚、海水魚)
○プランクトンなどの微生物
[試験設備(一例)]
○豚の飼育施設
○マウス飼育ゲージ
○魚の飼育
○閉鎖型ウイルス実験室
○解剖台
○分析機器(LC/MS/MS)
○アイソレーター
○多目的試験室
○グローブアイソレーター
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