★なぜ凝集するのか? 安定化しないのか? メカニズムを理解すれば分かる!
DLVO理論の完全理解、ハマカー定数・ゼータ電位の評価方法、
ポテンシャル曲線の作成法
著者
東京理科大学 薬学部 教授 理学博士 大島 広行 氏
【関連のご活動】
Colloids and Surfaces B: Biointerfaces (Elsevier発行) Editor
Colloid and Polymer Science (Springer発行) アジア地区 Editor
ISO/TC91 (界面活性剤)国際議長
基本情報【書籍】微粒子の 分散・凝集メカニズムとその評価
発刊 2011年2月24日 定価 32,000円 + 税
体裁 B5判ソフトカバー 132ページ ISBN 978-4-904080-67-2
※詳細な内容につきましては、カタログをダウンロードください※
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | ★粒子間で起こる引力・斥力はどのようなパラメータに基づき評価・計算されるのか! ★分散・凝集に関わる理論と評価法を完全理解 ・DLVO(Derijaguin-Landau-Verwey-Overbeek)を理解すれば微粒子の挙動が分かる! ・ハマカー定数とゼータ電位を用いて粒子間相互作用のポテンシャル曲線を描く → 微粒子分散系の安定性を評価する ・van der Waals力を特徴づけるハマカー定数とは? ・ゼータ電位と電気泳動(非水系の電気泳動、柔らかい粒子の電気泳動) ・微粒子分散系を安定に保つためには → 微粒子間引力に打ち勝つ斥力が必要 ・表面電位を理解 静電力、拡散電気二重層とは? ・非水系・無塩系ではどのように考えるのか? |
取扱企業【書籍】微粒子の 分散・凝集メカニズムとその評価
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