滑らないという安心感をあたえる床ライニング法!
食品工場A様の生産ラインにあるコンベア付近の床が滑りやすく危険な状況なので改善したいというご相談をいただきました。
1.床材はエポキシ樹脂の流し延べ(ツルツルの床)で水が掛かるとすぐ滑る床でした。
2.コンベアのローラーがスムーズに流れるように部品に吹きかけている潤滑材が床に散ってしまっているのも滑りやすい要因となっていました。
基本情報【事例紹介】 滑らないという安心感をあたえる床ライニング法!
一般的に床の防滑処理はノンスリップといわれる砂を撒きながら施工する方法が主流ですが、砂が表面に出てきてしまい食品工場の現場ではNGとなります。そこで、しぼ工法(ゆず肌仕上げとも呼ばれる)にて施工しました。このしぼ工法は小さい砂を混ぜていますが、樹脂で包み込んでいますので表面には露出しません。最終仕上げにローラー塗りで樹脂表面を立たせています。
1.しぼ工法により滑りにくく、安全な環境になる。
2.床レベルが均一で平坦に見える。
3.耐久性にも問題はなく人が歩く程度であれば3〜5年は十分性能を維持します。
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