粉体のハンドリング―製品に合わせた最適な空気搬送設備をご提案!
食品製造のお客様で、原料である粉体を移動式タンクに投入する工程を自動化したいとご相談いただきました。
問題点
1. 現状では、作業者が原料を抱えて架台に登り、タンク(高さ約4m)の上から投入している。
2. 1回の投入量は25kgと重いため、非常に大変な作業である。
3. 高所での作業になるため、危険な作業でもある。
基本情報【事例紹介】粉体のハンドリング製品に合わせた最適な空気搬送設備
地上に投入ホッパーを設置し、タンクまで気送(空気搬送)するシステムを提案しました。
ポイント
1. 搬送対象である原料粉体をお預かりし、様々な機種でテスト搬送を行い、最適な搬送方法、搬送能力を選定。
2. 新たに機器据付用架台を作ることなく、既設の架台を改造して使用。
3. 地上にある投入ホッパーに原料粉を入れ、ボタン1つで4m上のタンクに投入可能。
4. 連続式の空送設備は高価な為、間欠仕様を選定。
5. ブリッヂやラットホールが発生しないよう、投入ホッパーは内面全体からエアーを吹く構造となっているエアレーションホッパーを採用。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくはお問い合わせ下さい。 |
カタログ【事例紹介】粉体のハンドリング製品に合わせた最適な空気搬送設備
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