耐食ライニングのプロフェッショナル
排ガス処理装置煙突内の耐食ライニングに基材との剥離やクラックが見られるため、更新に際して既存ライニングの剥離原因調査、寿命延長のご相談をいただきました。
1. 既存のライニングは設備導入当初のプラントメーカー施工のため施工方法、成分、膜厚など詳細が不明である。
2. 既存ライニングが約6年で使用不可になったので、更新にあたっては10年以上の耐久性は持たせたい。
3. ライフ延長をしつつ、規定の予算・工期内におさめる必要性がある。
基本情報【事例紹介】耐食ライニングのプロフェッショナル
少ない設備停止日に合わせて現地調査を行い、既存ライニングの問題点を推測し、材料・工法の選定を致しました。
ポイント
1. 既存ライニングの膜厚が施工当初より薄くなっている事を踏まえて、膜厚を約2倍にする事で耐久性を上げ、ライフ延長のご要望に対応。
2. 上記の解決案に加え、3度に渡る事前現場調査により、ご希望工期に合わせつつ規定のご予算内での施工を実現。
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