サイエンス&テクノロジー株式会社 書籍:化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化
- 最終更新日:2019-12-10 17:27:18.0
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*「感性価値」を定量化し人の感性に訴求する化粧品を開発する*
●事例から学ぶ客観性のある官能評価を行うためのコツ
●心理・生理学的にみる香りのメカニズムと快・不快の感じ方
●「香り」で他社競合製品と差別化する!ターゲット別好まれる賦香と香りによる商品差別化事例
●どのようにコンセプトをネーミング、訴求ワードに落とし込むのか、事例をもとに一から解説
●ターゲット別好まれる色彩・形状から「売れる」パッケージ原則を解説
*科学的視点・根拠から「使用感の良い」化粧品を開発する*
●使用感を左右する「触感・肌触り」の発現メカニズム
●「使用感」を客観的に評価し数値・定量化する~消費者の感じる使用感を共有するための取り組み~
●化粧品において重要視される「高級感」の感じ方とは?
~高級感を演出する香り、触感、視覚、+αの因子と商品開発への応用~
●皮膚、毛髪、唇の生理・触感に基づいた商品開発ノウハウ
●「化粧行動」が脳に与える影響から消費者が求める化粧品開発へのヒントを探る
●化粧行動・使用感の個人差を発生させる要因解析と製品への取り入れ方
基本情報書籍:化粧品に求められる使用感の共有と感性価値の数値化・定量化
<著者>
菅沼 薫 (株)エフシージー総合研究所
猿渡 敬志 (株)カネボウ化粧品 …他
<目次>
第1章 感性価値を切り口にした消費者の購買意識の分析と化粧品トレンド予測
~時代の流れを読む~
第2章 脳科学から見た化粧行動の認知と商品開発への応用可能性
第3章 触感・肌触りの発現メカニズムと数値化・定量化
~使用感を科学する~
第4章:生活環境や加齢による肌性状変化及び化粧品の使用感、効果の捉え方
第5章 官能評価の客観性向上と製品開発応用
~評価項目からパネル教育まで~
第6章 香りがもたらす効果・嗜好性分析とターゲットに応じた賦香
第7章 言葉がもたらす効果と商品コンセプトからネーミング・訴求ワードへの展開
第8章 色彩・質感から見る魅力ある化粧品パッケージの開発
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