エフティーエス株式会社 【残留応力検出機】MMM Method
- 最終更新日:2021-07-02 13:33:22.0
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最新技術(ISO24497規格品)により材料の応力集中部を簡単に検出できます
◆◇◆サンプル実験・デモ機貸出対応可能◆◇◆
【特長】
■残留応力(応力集中部)を簡単に検出
■自己磁場の測定により、既存試験方法(磁気探傷)のような人工磁場が不要
■腐食、疲労、クリーピングなどが発生し不良状態になる前に不良箇所を特定可能
■基準片が不要
■測定表面の準備不要、素早い測定が可能(塗装面の上からでも測定可能)
■過流探傷では検出できない初期段階のミクロクラック・溶接部のスラグ・気孔の検出が可能
■ISO24497規格品
基本情報【残留応力検出機】MMM Method
新技術(Metal Magnetic Memory Method)は、従来の非破壊検査方法では検出ができなかった残留応力(応力集中部)をポータブル検査機で簡単に検出することが可能です。
既存の検査方法は、欠陥の有無、大きさの検査をおこなっていましたが、MMM Methodは欠陥が起きる前にその兆候を検出します。
【測定方法】
●測定する製品の準備(ペンキ剥がし等)は必要ありません。
●測定は非常に簡単で、スキャンユニットで対象物をなぞるだけです。
●スキャンユニットが製品の残留応力部(応力集中部)の状況をスキャンします。
●スキャンユニットは、測定対象物に応じて様々なタイプがあります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Energodiagnostika |
用途/実績例 | 【主用途】 工場内設備、発電所、パイプライン等の保守点検 溶接部の欠陥検査 製鉄、自動車、パイプライン、タービン、高圧容器、ガスタンク、石油プラント、圧延ロール、鋳鉄、金型、船舶、鉄道レール(60km以上で検出可能)、車輪、橋梁、クレーン、スポット溶接 等 |
詳細情報【残留応力検出機】MMM Method
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専用センサー [Type 1]
面測定や溶接部の検査に最適
4チャンネルのセンサー内臓
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専用センサー [Type 2]
細部の測定に最適
2チャンネルのセンサー内臓
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