半導体製造等の露光工程における、開発/納期の短縮とコスト削減に貢献します。
半導体製造工程・マイクロセンサー(加速度センサー、圧力センサー、温度センサー、ガスセンサー)製造工程・プリント基板製造工程における露光技術では、フォトマスクを使用し、それを基盤に転写する方式が主流です。
一方、マスクレス露光装置「MXシリーズ」は、DMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)を用いた独自のポイントアレイ方式で、CADデータから直接露光することができます。
フォトマスクを使用しない露光方式では、世界最高レベル(1ミクロン以下)の露光精度を実現。
試作が容易になり、時間・コストの削減に貢献します。
【特徴】
○高価なマスクが不要となる
○マスクデータの外部流出防止
○描画パターンの設計から描画までの時間短縮
○描画パターンの設計変更が容易
○各基板の歪みに合わせた露光パターンの補正等が可能
・詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報マスクレス露光装置「MXシリーズ」
【主な仕様】
○型式:MX-1201/MX-1201E/MX-1205
○最小線幅:5μm/3μm/1μm
○データ分解能:0.5μm/0.25μm/0.05μm
○最大基板サイズ(mm): 200x200/200x200/100x100
○有効露光エリア(mm): 200x200/200x200/100x100
○レーザ主波長(nm): 405±5/375±5/405+375±5
○露光スキャン速度(mm/s): 43.9/22.5/4.5
○光学エンジン搭載数(灯) : 1/1/1
●サイズはご相談に応じます。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | お問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせください |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログマスクレス露光装置「MXシリーズ」
取扱企業マスクレス露光装置「MXシリーズ」
マスクレス露光装置「MXシリーズ」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。