レイシスソフトウェアーサービス株式会社 ウェアラブルと音声認識による「大腸内視鏡所見入力システム装置」
- 最終更新日:2020-01-17 17:32:56.0
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「大腸内視鏡リアルタイム所見入力システム装置」は、内視鏡検査で医師が用いるシステム装置です。
従来の内視鏡検査における所見作成は、検査終了後に医師が手入力で行っていました。
本システム装置は、眼鏡型ウェアラブルコンピューターとタブレットデバイス、音声認識の技術を駆使し、医師が内視鏡検査をしながら音声入力またはタップ操作によって所見を作成できます。
これにより、検査終了と同時に所見が完成し、所見データベースが構築されます。
【特徴】
○医師との共同開発によるオンリーワン製品
○検査時に医師の音声で所見入力ができる
○検査の質を維持しながら、効率よい検査・所見作成を実施できる
○システム下で統一された医療言語で所見データベースが構築される
→その後の統計処理を正確に行うことが可能
○内視鏡検査の効率アップと誤診リスクを低減
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報ウェアラブルと音声認識による「大腸内視鏡所見入力システム装置」
【システム概要】
○問診表入力(タブレット)
→患者が問診表を入力
○問診表修正(タブレット)
→看護師が詳しい情報を追加
○音声所見入力(タブレット+ウェアラブルデバイス)
→医師が音声で所見入力
→統一された言葉で所見データベース構築
○所見用紙・統計処理(Windows PC)
→医師が所見用紙出力、看護師が予約患者の登録など
【拡張性】
○他社システムとの連携
→タブレットの所見入力結果もデータベースに保存しているため、
他システムに所見入力データを連携することも容易に対応可能
○表示項目の編集(追加・変更・削除)
→病名や性状はデータベースに管理されているので容易に変更が可能
○辞書ファイルの編集(追加・変更・削除)
→音声についても辞書はテキストファイル管理であるため、容易に変更が可能
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カタログウェアラブルと音声認識による「大腸内視鏡所見入力システム装置」
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