遠隔ユニットは、オフィスに居ながらにして遠隔地のプログラムをモニタリングし、デバッグすることが可能な革新的なツールです。つまり、時間や場所にとらわれることなく、遠隔地の設備の状況をリアルタイムで把握し、問題を素早く解決することができるのです。
これにより、従来の現地出張や待機時間による生産停止を最小限に抑え、生産ラインの運用を効率化することが可能となります。また、専門知識を持つ技術者が即座に対応するため、問題解決までの時間が大幅に短縮されます。
さらに、遠隔ユニットはリモートアクセスにより、遠隔地の設備の設定変更やアップデートも容易に行うことができます。これにより、常に最新の機能やセキュリティ対策を維持し、設備の性能向上や安全性確保にも貢献します。
当社の遠隔ユニットは、VPNを介して行います。これにより、セキュリティ上のリスクを極力排除し、お客様の設備やデータを確実に保護します。
VPNを利用することで、データの暗号化や送信元・送信先の認証が行われます。つまり、遠隔地の設備にアクセスする際には、第三者からの不正なアクセスやデータ漏洩などのリスクが軽減されます。
基本情報省力化設備(PLC)の遠隔保守ユニット
【特徴】
○工場内に設置しているPLCと社内PCをオンラインにする
○社内でプログラムを確認し、動作原因を特定
○既存ネットワークを介在させない
○VPNでの通信でセキュリティも安全
○生産設備(PLC)の遠隔監視・メンテナンスサービスでお悩み解決
[お悩み]
○チョコ停・だんまりなどで原因の特定に時間が掛かり、
設備の復旧に時間が掛かる
○シーケンサの分かる人材がおらず、社内対応が出来ない
○設備メーカーのサービス員を派遣してもらうのにコストが掛かる
○設備復旧のためのサービス員が対応出来ず、生産が遅れてしまう
○エンドユーザーにサービス員を派遣したいが、人材が足りない
○現地作業に人材を割く必要があるため、新規案件に人材を割けない
価格情報 | お問い合わせください。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
~ 1ヶ月 ※お問い合わせください。 |
用途/実績例 | 設備メーカー様におきましては、出荷される設備に同梱する事で初期不良や保証期間中の不具合に対して、サービス員の派遣の前の初期判断に利用できます。 エンドユーザーにおきましては、生産現場でのチョコ停、だんまりに対して明確な原因の特定が可能になり、稼働停止時間を短縮でき生産性向上に寄与します。 |
カタログ省力化設備(PLC)の遠隔保守ユニット
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