株式会社JPコーポレーション 【SDGsに貢献】環境浄化技術 光触媒ハンノウコート
- 最終更新日:2021-11-11 18:20:56.0
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光触媒ハンノウコートは、光触媒の持つ親水性能及び分解性能により、汚れが付着しづらく、降雨等により洗い流されます。
建築物や各種構造物の外装に使用することで、光触媒のセルフクリーニング効果(親水性能+有機汚れの分解性能)により、清掃に使用する水や洗浄剤等、資源の節約が可能です。
また、室内では、浮遊しているウイルスや菌等を施工面で吸着し、光(室内光含む)照射時にそれらを分解・無害化することで、消臭・抗菌効果が得られます。
さらに、光触媒には、温室効果ガスの一種である窒素酸化物(NOx)を酸化分解し、周辺の空気を浄化する働きがあります。
これは、SDGsの17の目標にも掲げられている、
【11.住み続けられるまちづくりを】
【13.気候変動に具体的な対策を】
にも貢献するのです。
【特徴】
〇SDGsへの貢献
○防汚 セルフクリーニング
○大気浄化 NOx・SOx除去
○消臭・抗菌
○抗ウイルス・VOC除去
○エチレンガス除去
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報【SDGsに貢献】環境浄化技術 光触媒ハンノウコート
【特徴】
○可視光線にも高い活性を示し、対象基材を傷めにくい
○非晶質の水酸化チタンをバインダ(接合剤)として使用することにより、
酸化チタンの大気との接触面積を確保し、1液での常温施工が可能
○プライマー(下地剤)不要
→アパタイト被覆酸化チタン使用により、対象基材を侵食しないので、
ポリカーボネイドや塗材等の有機材への適応が可能
(=酸化チタンの有機材を侵食するというデメリットの解消)
※促進耐候性試験(サンシャインウエザオメーター5,000h)において
有機基材への影響はほぼ無し
○バインダ(接合剤)不要
→バインダ不要の一液常温塗布が可能なため、従来技術と比べて
工程数およびコスト縮減が可能
○意匠性が良い
→塗膜の透明性が高いので、対象基材の意匠性を損ねない
○可視光応答
→鉄イオンをドープし、紫外線のみならず可視光線にも効果を発現
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用途/実績例 | 【用途】 [屋外用途] ○遮音壁(透光板含む)等の道路付属施設 ○橋梁、ガードレール ○各種構造物の外装 ○建物の外装(窓ガラス、サイディング等) [室内用途] ○建築内装材(天井、クロス、タイル等) ○介護・福祉施設や学校等の公共施設内における消臭・抗菌・防疫対策 ○喫煙室における防汚(ヤニの付着を抑える)消臭対策 ○トイレにおける消臭・抗菌対策 他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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